私は、幼い頃から、絵を描くことが大好きでした。
正式に習ったことはありませんが、いつも心のおもむくままに、描くことを楽しんでいました。
ところが、やがて大人になり、「義務」として描かなければならない必要が生じてきました。
年に一度のチャーチル会作品展に出品するための絵や、某季刊誌の裏表紙のイラストなど・・・・・・・
そしていつも、締め切りぎりぎりまで何を描くか迷いに迷い、時間切れで、手抜きの絵になってしまうこともしばしば・・・・・・・ そんな時は、なんだか後ろめたい気持ちを引きずってしまいました。
けれども、ホ・オポノポノを初めてから、「頭で考える」ことをやめました。
天にゆだねて、インスピレーションが降りてくるのを待つのです。
そうすると、不思議なことに、ちゃんとゆとりをもって描くことができ、清々しい満足感を感じることができるようになりました。
何より、とってもラクです(^_^)
冒頭の絵は、昨夏の某季刊誌のために描いたものです。
「アマガエルちゃんが描きたい!」とのインスピレーションが降りてきたのです♪
そしてこちらは、この夏のもの。
次は、何が降りてくるのか、楽しみに待っています♪
(橋本由美)