今年1月の、新型コロナウイルス感染症の、日本での発生以来、日ごとに報道が過熱し、多くの伝統行事も中止や縮小となり、まるで季節感も無く、気がつけばもう、8月のお盆を過ぎてしまいましたね。
京都でも、5月の葵祭、7月の祇園祭、そして先日の五山の送り火も、極端に縮小されました。
それぞれに、本来の意味のある行事ですが、その意味が飛んでしまい、形骸化していることに、哀しい気持ちになりますね。
せめて、ご先祖様をお送りするための五山の送り火は、きちんとしていただきたかったと、個人的には思っています。
あの『点』火は、トラウマレベルでした・・・・・
こうした『伝統行事の在り方の変化』も、『新型コロナウイルスによる新しい生活様式』のひとつなのでしょうか・・・・・
もうそろそろ、我に返って、この8ヶ月の騒動を、検証してみなければならないのではないでしょうか。
日本のみならず、この新型コロナ禍による経済や教育への破壊は甚大で、そのために多くの人々の人生が、変わってしまいました。
以下は、ある医師が書かれました、この度のコロナ禍に関する記事ですが、大変わかりやすくまとめてくださっていまして、まさにこれに尽きるのかなと同意しながら読みました。
『新型コロナウイルス感染症について』
https://anond.hatelabo.jp/20200810190551
補足の情報です。
『「熱中症」と「コロナ」の皮肉な関係』
https://blogos.com/article/478299/
『新型コロナウイルスは、ただちに指定感染症法から解除すべき』
http://shindenforest.blog.jp/archives/82685706.html
『 スウェーデンの成功により、英国の行ってきた政策が傲慢且つ失敗であり、そのコストが露呈した。
https://twitter.com/you3_jp/status/1293917254497665024?s=11
『 スウェーデンの緊急救命室の現場医師の話、 原文を読める人は原文を読んでいただきたいですが一部要約もつけました』
https://twitter.com/you3_jp/status/1292038120385294336?s=11