コップのお水をきれいにするために♪ In order to clean the water in the glass♪
SITHホ・オポノポノの探求をはじめまして、4ヶ月経ちました。
デトックスの嵐は、一進一退しています。
4 months have passed since I began to search for SITH-Ho’oponopono.
The storm of the detox is seesawing.
泥水の入ったコップに、きれいなお水を注ぐと、まずは、汚れた泥水があふれ出します。
If the glass containing muddy water is filled with pure water, muddy water will overflow first.
ここで驚いて手を止めずに、きれいなお水を注ぎ続けると、やがてコップの中は、泥水が出尽くして、きれいなお水で満たされます。
If it continues pouring out water, without being surprised at this time and stopping it, the inside of that glass will be filled with pure water.
若い頃、一時 在籍していました新興宗教では、多くの人が、何か悩みや問題を抱えて入信していはりました。
When I was young, I was a believer of the new religion.
There, many people had the trouble and the problem and were converted.
信者さんは、「生まれ持った因縁を切るために」 修行をするのですが、行を始めたからといって、すぐに状況が好転するわけではなく、時には悪化することもあります。
それを、そこでは「因縁の洗い出し」とよんでいました。
私は、今では「デトックス」と表現しています。
They self-train in order to cut the connection which it bore and had.
However, those connection does not immediately go out but, occasionally further gets worse.
They were calling it 「the inquiry of connection.」
I describe it as 「detox」 now.
SITHホ・オポノポノでは、自らの潜在意識をクリーニングします。
「他者」ではなく、「自分自身」をクリーニングすることにより、家族や友人、ご先祖さま、さらには 過去の戦争で傷ついた人々や遠い国で飢えている子どもたちの人生さえ、クリーニングできる可能性があるのです。
つまり、「他者のために祈る」のではなく、「全て自己責任と受け止めて、自分の記憶をクリーニングする」ことにより、結果的に「他者のためになり得る」のです。
Its memory is cleaned by the method of SITH-Ho’oponopono.
By cleaning memory of the「yourself」 instead of 「others」, the life of your family and friend, and the ancestor can be cleaned.
Furthermore, the life of children hungry by that cause in the past war or a distant country may also be able to be cleaned.
That is, it is not that of 「praying for the others」 and is that 「beneficial to the others」 as a result by what 「all are received for as self-responsibility.」
それでも私たちは、あまりにも罪深く、一生かけてもコップのお水を清らかにできないかもしれません。
しかし、どんな罪をも直視してクリーニングを続けることが、この世に生まれた意義であり、義務なのだと思い、日々続けているのです。
ありがとうございます。
However, we are too sinful.
Therefore, even if it applies throughout life, the water of the glass may not be able to be made clean.
Facing our sinfulness squarely and continuing cleaning is the meaning born to this world, and we are still duty.
I believe so.
Thank you.
(追記)
記憶のクリーニングのために内観を続けていると、子供の頃に飼っていましたチワワのチロを想い出しました。
どうも私は、犬つながりのトラウマが多いようです。
当時は、明治生まれの厳格な祖母から「犬を家の中で飼うことは許しません!」と言われていました。
ですので、父が望んで飼いはじめましたチロですが、一生をベランダで過ごしました。
子供ゆえに、無知で無力でしたから、いつしか、ベランダで過ごすチロの姿も当たり前の光景として受け止めていました。
時には、幼い弟と、チロをお部屋に入れて一緒に遊んではいましたが・・・今思えば、もう少し何とかできたはずでしょう・・・と、悔やんでも悔やみきれません。
もちろん、きれいな犬小屋はあり、お布団も入れてありましたが、それでも冬は寒く、夏は暑かったでしょう・・・雷が鳴った日は怖かったでしょう・・・
そうしたチロの記憶が、怒濤のように蘇ってきて、チロの孤独感や悲しみを、自分自身の中にリアルに感じ、胸が痛くて痛くて、泣けました。
チロは、わが家へ来てすぐの頃、はずみで前足を骨折し、手術をしましたが上手くゆかず、一生、片前足を上げていました。
写真も無く、右足でしたか左足でしたかの記憶もあいまいです。
そんな自分にまた愕然として、チロへの不憫さが募ります。
一生懸命、長い間忘れていましたチロの表情や仕草を思い起こし、ただひたすらクリーニングしました。
写真も残っていませんチロのために、子供の頃の記憶をたどりながら、描いてみました。
虹の橋のたもとで、孤独感や足の痛みから解放されて、幸せに過ごしてくれていることを願いつつ、贖罪の思いを込めて描きました。
本当に、ごめんなさい・・・
(追記2)
Facebookのお友達が、「TAW理論」に関する本を送ってきてくださいました。
初めて聞いた言葉でしたが、
「この世で起きるすべての現象の原因は、自分の潜在意識である」 ということ、
また、「自分自身の内なる子供に語りかけるテクニック」
などが、SITHホ・オポノポノと 共通しています。
そして、この理論を理解するためには、以下の3つの条件が必要とのことです。
1,被害者意識を解消していること。
2,自分の超微細な思考を認識できる能力を身につけていること。
3,ミクロとマクロの関係を解いた「相似形理論」を理解していること。
む、難しい・・・・・・(^^;)
まだ さっと一通り読んだだけですので、またこれから丁寧に読み返してみようと思います。
Tさん、ありがとうございます♪
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ディスカッション
コメント一覧
由美さん、私が子どもの頃は室内でワンコを飼うという発想はなかったかも知れませんね。そういう時代だったのでしょうか。
当時、大きなコリーがいましたが、お部屋の中に入りたそうにしていた姿を思い出すたびに私も心が苦しくなります。出来るだけの事はしたつもりですが、今でも母はこの子の事を話す時、涙ぐんでいます。
コロが亡くなって間もなく1年。もう随分遠くに行ったような、まだその辺りにいるような・・・。何とも言えない気持ちで暮らしています。
縁あって出会い、私達を癒して旅立ったワンコ達の事を想ってやりましょう。それが一番の供養ですね、きっと。
コロママさん
ありがとうございます[E:confident]
コロちゃんが亡くなって、もう一年ですか[E:shine]
月日の経つのは早いですね・・・
コロちゃんとチロが、虹の橋のたもとで、仲良く遊んでくれていますように・・・
はじめまして。
ホオポノポノで検索して、きました。
罪悪感・これが一番やっかいですね。
ひたすらクリーニングです。
宗教は、「罪深い」と条件付けますので、かなり根深いと思います。
確かに、クリーニングしてると、いろいろ出てきますが、手放すと爽快感がご褒美でやってきますね。
ありがとうございます。
ともさま
はじめまして&ありがとうございます[E:happy01]
罪悪感、被害者意識 etc,etc・・・なかなかやっかいです[E:sweat01]
私はまだまだうまくいかず、爽快感まで味わえていませんが、根気よく 毎日励んでいきたいですね[E:shine]