息子の結婚式♪ My son’s marriage ceremony ♪
一昨日の日曜日、息子の結婚式&披露宴を、無事 済ませることができました。ありがとうございます。
My son held a wedding on Sunday the day before yesterday.
出会いから、あっという間の結納 http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2011/05/post-6c28.html 、そして 結婚式と、あわただしく、何か風に乗って 物事が進んでいますようで、まるで 夢の中のような感じです。
Their time from meeting to the marriage is very short. They seem to be pushed to the wind of happiness.
大型台風の上陸に伴い、各地で大雨暴風警報が出され、ずいぶん心配いたしましたが、遠方からも たくさんのかたが、おいでくださいました。
I worried because the typhoon had come. However, the power of peoples gathered.
ウェスティン都ホテルのチャペルは、緑の中にあります美しい建物です。 それだけに、雨ですと大変ですが、ちょうど式の間、そして チャペルの前で写真を撮り、フラワーシャワーが行われます間は、雨が上がり、雲間から 薄陽さえ射していました。
This beautiful chapel is in the forest. Therefore, when it is rain, it is inconvenient.
However, rain between holding a ceremony and the flower shower shone and the dark and light shone.
披露宴は、「葵殿」にお席をとりましたが、ここからは 京都の街が一望できます。
主賓のかたがたのご挨拶が終わり、窓のカーテンが開けられますと、外は大雨でした。
けれども風は無く、街の緑が いっそう鮮やかで、印象的でした。
The name of the party hall is「Aoiden」
The town from this place to Kyoto can command it.
The color of trees was vivid, and it was very beautiful though scenery outside the window was rain.
お色直しに、お嫁さんが 着てくれはりました この振袖は、私が かつて、自分の結婚式に、自ら下絵を描き、染めましたものです。 当時の私は、文金高島田での装いでしたが、私が言うのもなんですが、洋髪姿のお嫁さんに、本当に よく似合い、それはそれは可愛らしかったですよ!
In this kimono that the bride put on, I am what at my wedding puts on.
I drew the picture in this kimono by myself.
It was a Japanese coiffure that I put on this kimono.
Son’s bride suited this kimono very well, and was very attractive.
そして、私は、「女の子と手をつないで歩きたい」という 長年の夢を 叶えることができました(*^_^*)。(わが家には、息子しかいませんので・・・)
キャンドルサービスの時には、「こころの灯運動本部」の マクドナル神父様が、二人に祝福を与えてくださいました。
Father GrahamPatrick McDonnell initiated blessing into son and son’s brides.
また 嬉しかったのは、息子が子供の頃、よく家に遊びに来ていました息子の友人達が、それぞれに成長し、割烹料理人や 引っ越し専門会社社員、銀行員やプログラマー、教師など 色々な分野で、しっかりと生きてくれていはりますこと。
披露宴のギフトのお菓子を作ってくれましたのも、大学の工学部を出て、パン職人となりました友人です。
Son’s friends had come to play in my house well in old times.
They grow up, and are lucky to various occupations.
I am very glad.
The friend who graduated from Department of Engineering of the university, had become a baker, made the cake of this party.
こちらは、披露宴のお客様を お送りしました後に、家族だけで撮りました写真です。
左から3番目の次男は、金沢から、前日に電車で帰省の予定でしたが、台風で電車が全て止まり、夜中に暴風雨の中、車で帰って来まして、心配をしました。
長男から、花束を受け取ります時には、不覚にも、大泣きしてしまいました私です・・・・・。
This photograph is a family photograph taken after the party.
I cried because I got the bouquet from the son.
さらに、同じホテル内で、二次会も行なわれました。
ほとんどが、息子とお嫁さんの、若い友人達ばかりでしたが、私達も しっかり最後までいてしまいました(*^_^*)。
フィナーレは、友人達による演奏会。 お嫁さんも、ウエディングドレス姿で 皆さんとご一緒に ヴァイオリンを演奏。感動的なシーンでした。
For the post-party party, bride’s friends performed.
The bride also played the violin by the wedding appearance.
It was a wonderful scene.
前後しますが、披露宴の最後の ご挨拶、息子は ひそかに一生懸命 練習していました甲斐ありまして、花丸の出来でした(^_^)。
そして、その前に、主人が 述べましたご挨拶を ここに記しておきます。
My husband’s speech is recorded here.
「新郎の父でございます。
本日はお忙しい中、またこの春、日本を襲った大きな災害の痛手がまだ癒えぬ中、しかも 折からの台風で、交通も混乱する中、息子夫婦のために お集まりいただき、心のこもったお祝いの言葉など賜りまして、まことにありがとうございます。
I am bridegroom’s father.
The catastrophe of the spring of this year has not settled yet today, and traffic has fallen into disorder because of the typhoon.
The power of people gathered in son’s wedding yet. I wish sincerely to express my gratitude.
私どもが結婚した翌年に授かったのが、長男圭司です。
私ども自身、人生に未熟なまま、右に行ったり左に行ったり、
笑ったり泣いたりしながらの子育てでした。
This son was born next year when we married.
At that time, we brought up a child while going this way and that, laughing, and crying still immaturely.
今でも、自分達は、親として 本当に充分なことをしてやれたのか、
そんな思いに苛まれることも時にあります。
しかし、そんな年月も、今から思えば、あっという間、夢のようでした。
It worries I am about whether it was good parents in those days.
However, time passes instantaneously.
The life is dreamlike.
しかしながら、この度の震災の有様を観ておりますと、
こうして、皆様にお集まりいただき、ささやかながら、ひとときの祝いの時を持てるだけでも、本当に幸せなことだと 実感せざるをえません。
I feel that I am only being able to gather as a result of experiencing this catastrophe, to have a fete, and to remove it happy.
巡り巡る人生の中、色々なことが起こりますが、
どんなことがあっても、家族が仲良く力を合わせ、
神への信頼のもと、心の静けさを取り戻すことが、
何より大切なのではないかと、今では、夫婦共々、思っております。
It happens as the life coming round a lot.
However, we married couples think that it is important for the family to cooperate happily at any time, to trust in God, and to keep the silence of the mind.
いざとなった時、実際にそのようにできるかどうかはわかりませんが、そうであるよう、ただ祈るだけです。
息子達夫婦にも、そんな、祈りと祝福のある人生を送ってもらいたいと願っています。
Actually, it is not understood whether can I be able to be so when some things happen.
However, we only pray.
I want sons to send the life with the prayer and blessing.
さて、これからいよいよ、28年前の私どもと同様、新しい 未知なる人生の旅路に向かって 旅立つ二人ですが、何ぶんにも、まだまだ人生経験の少ない者達です。
今後とも、皆様方には、変わらぬご厚情とご指導を賜りますよう、
両名に成り代わりまして、お願い申し上げ、甚だ簡単ではございますが、私の挨拶とさせていただきます。
本日は、まことにありがとうございました。
Hereafter, they will start on a journey to a new life as well as us 28 years ago.
Their experiences of the life are still little.
Become their power from me for you, please.
Thank you. 」
(追記)
福ちゃんは、わが家へ来まして、2ヶ月半となります。
保護されました当初は、歯の状態から 「おそらくまだ若いだろう」との 獣医さんの診断を受けていましたものの、骨と皮だけに痩せ衰え、毛並みもボロボロ、無表情で、とても老けた様子でしたが、
Fuku comes to my house, and is two and a half months.
When she was protected, it was said that the veterinarian was still young when he or she judged it from teeth.
She was emaciated, and however, the hair came off, and looked old very much expressionlessly.
今では、もうすっかり元気満々!
嬉しい時には、以前は、麻痺して動かないのかと思っていました長い尻尾を、バンバン振り(大きいですので、当たると痛いのですが・・・(^_^;))、足が悪いのも感じさせないくらい 楽しげにスキップします。
However, she has completely become energetic now.
She mightily shakes, and skips a long tail when she is glad.
Her foot and the paralysis of the tail have recovered.
その仕草を観ていますと、もしかすると 1歳くらいの、子供なのではないかと思います。
福ちゃんの入浴シーンです(*^_^*)。
室内飼いですので、週に一度ほど、お風呂に入れますが、どうやら 福ちゃんは、湯船に浸かるのが 大好きのようです。
当初、17キログラムでした体重は、今では ほぼ30キログラム!
毛並みは、ビロードのように つやつやです!
she likes relaxing inside of a bathtub.
And, now, she became 30 kg weight that was 17 kg.
Her hair level is like the velvet.
福ちゃんのおかげで、わが家は 今日も、笑い声が響きます。
ありがとうございます。
She carried happiness to my house.
Thank you.
ディスカッション
コメント一覧
ご結婚おめでとうございます。
由美さんの念願が叶って娘さんと手を繋ぐ事が出来て良かったですね♪
お気持ちは良〜く解ります!!
私も兄弟は、弟だけ…
子供は、息子2人…
夢ですよねぇ〜♪
羨ましいです!!
2人は1人にまさる!
若きご夫妻に神様のご加護が有ります様に!!
心に掛けてお祈り致しております。
大変ご無沙汰しております。
ご子息様の結婚おめでとうございます。
心から祝福申し上げます。
家族に娘さんが増えてよかったですね。
私の子供も男2人なのでうちの妻も娘が
できるとうれしかなと思いました?
新たに楽しい家庭を築いてください。
私は、12年間の東京単身生活にようやく
ピリオドを打つことができ、関西に戻っ
てきました。奇遇ですが、現在京都で
働います。
また、お忙しくなると思いますが、家庭
、ビジネスに頑張ってください。
くれぐれも体にはお気をつけください。
ゆみさま、 ご主人様、
御子息様のご結婚おめでとうございます。
お二人の幸せと、ご健康を心よりお祈り
いたします。
日曜日は所用で大阪に戻っていて、昼過ぎに
30年来の友人と久しぶりに会い、大阪駅の
上のウッドデッキで、長く話していました。
時折、薄日がさして北摂の山並みが見えたり、
また、急に激しく雨が降ったりでした。
京都も同じような天候だったのですね。
由緒のあるホテルでの結婚式の様子、、
大事な式の時間に陽が差す粋な演出も
多くの方の気持ちが引き寄せて、起きた
のかもしれませんね。
大切なイベントを経て、また、ゆっくりと
日常を楽しまれているご様子が福ちゃんの
写真から感じられます。
やっと、涼しくなってきましたね。
稔りの秋の時間を楽しまれることを
お祈りします。
skylark様
ありがとうございます[E:note]
そうです・・・私も、男兄弟ばかりで、子供の頃から、お姉さんや妹のいはります人が、とても羨ましかったのです[E:heart04]
結婚後は、息子達ばかりで、「女の子と手を繋ぎたい願望」は、つのるばかりでした[E:sweat01]
念願を叶えていただいた、神様に感謝の日々です[E:shine][E:shine]
skylark様のもとへも、素敵な女の子が、天使のようにやってきはりますことを、お祈りしております[E:cherryblossom]
目黒様
ありがとうございます[E:note]
ご無沙汰しております。
太田さんがお亡くなりになってから、弘報館のかたがたとも疎遠になりましたが、あの頃はまだ、日本の経済も、わずかに華がありましたね・・・・・
今は、大変な時代ですが、次の世代のためにも、希望の持てる世の中であってほしいですね[E:shine][E:shine][E:shine]
novi様
ありがとうございます[E:note]
前日は、夜通し、強い雨音が聞こえておりまして、息子は一生懸命、「チャペルの時は晴れている[E:sun]」という 「イメージトレーニング?」をしていましたために、寝不足になってしまったのだそうです・・・[E:coldsweats01]
結婚後も、近くに住んでおりますので、昨日も会いましたが、やはり 急に大人びた感じで、二人の会話をそばで聞きながら、「こうして、だんだん夫婦になっていくんやなぁ~」と、しみじみと、温かい気持ちになりました[E:wine]
最近の私は、原発問題で、少々ヒートアップ気味でしたが、この数日は、とても心穏やかに過ごしております。
novi様、機会がありましたら、福ちゃんに会いに来てやってくださいませ[E:confident]
夢のような結婚式、
だけどきちんと地に足がついていらして…
[E:shine]
本当におめでとうございます
[E:shine]
末永くお幸せに!!
HAL様
ありがとうございます[E:note]
いつもは人前に出ますのも、人様にご挨拶しますのも、大の苦手である私が、当日は、とてもハイになっていました[E:wink]
これまで、色々紆余曲折(霊能者からTDEまで)しましたが、ようやく落ち着きました[E:clover]
ご長男様のご結婚、おめでとうございます[E:heart01]
出会いから結婚まで早かったのに驚いています。[E:shine]
お嫁さんのヴァイオリン演奏素晴らしかったことでしょうね・・。[E:notes]
いいお嫁さんを家族に迎え入れられて、いつまでもお幸せに・・・[E:lovely][E:flair]
ひろちん
どうもありがとう[E:note]
本当に、あっという間で、けれども 何事も無かったように、普通に時が流れているような感じです[E:clover]
震災以降、私の価値観や人生観が ずいぶん変わり、子供達の未来を考えると 暗澹たる気持ちになりそうな時もありますが、若い人達の明日に祝福がありますようにと、祈るばかりです[E:shine][E:shine][E:shine]