自作のステンドグラス
「ヒヤシンス・その2」の項で 新たな企画を構築中・・・と 書きましたが、それは 一から プログラムを組むことになりますので、今の予定では 稼働は 6月になりそうです。
それより先に オープンできそうですのが、今 京大農学部卒のWebデザイナー・Tさんが 中心に 制作してくれています、女性向けのポータルサイト。
自慢じゃないですが(じつは、自慢です!)、我が社には 若くて有能な 女性社員が 揃っています(^o^)/。みんな、私から見ましたら 娘のような年齢で、可愛い!(あ、もちろん男性社員も(^_^;))。 ですので、きっと 楽しく充実しました いいサイトができるはず・・・ と 楽しみにしています。
ところで、以前 「葡萄のコレクション」の項で 自作のランプの写真を アップしましたが、私にとりましての 一世一代の大作は、写真の 葡萄のパネルです。 サイズは、約110センチ×30センチ。
7年程前に 造ったものですが、ステンドグラス製作は まさに 力仕事!
ガラスを切り、削るという作業は、日頃 体を鍛えることなく 腕力も無い 軟弱ものの私には、大変な重労働なのです(T_T)。 将来 老後の趣味になればと はじめましたものの、とても それどころではなく、このパネルを最後に 製作を やめてしまいました。
ステンドグラスは、「ティファニーモデル」が 一般的で、レプリカ製作用の型紙も 販売されていますし、多くのステンドグラス教室でも 基本は そこからのようです。
濃い色や 原色に近い色のガラスを使い、ガラスとガラスを繋ぐ ハンダの部分は、薬品で 黒く酸化させます。ピースも細かく、きっちり はっきりしたデザインです。
私は もともと、衣類でも インテリアでも 淡くほわ~んとしたかんじが好きですので、オリジナルで下絵を描き、曲線の おおらかなピースに 淡い色のガラス、そして ハンダは 酸化させずに シルバーのままにしました。
大きなピースにしましたのは、細かいピースを造る 根気も技術も無いといいますのが 正直なところですが、階段の踊り場に はめ込むために造りましたので、遠目にも映えるデザインに・・・ という考えもありました。
ところが、階段の窓は 高い場所にありまして、そう ゆっくり眺める機会がありませんし、外からも ガレージの屋根により 見えにくい場所にあります。
ずっと そのままにしてありましたが、やはり せっかく造ったのですから、もっと いつも目に触れる所に置いてあげないと 可哀想・・・ と思いまして、先日 この窓から外し、スタンドパネルにしていただきました。
これから末永く、社長室で お客様を お迎えしてもらいましょうね(*^_^*)。
ディスカッション
コメント一覧
まぁ・・どうしましょう・・(#。。#;)
はじめまして・・娘がいつも大変お世話になりまして有り難うございますm(_ _)m
躾もなにも出来てなくて・・何かとご迷惑をおかけしている事と存じます。
社長様や院長先生にはとても良くしていただいて本当に感謝致しております。
今日は私のつたないブログにお越しいただいて有難いやら恥ずかしいやら・・恐縮しております。
今後とも 娘共々、宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
とってもステキなステンドグラスですね。
娘が以前頂いたエッセイ画集も、とても優しい絵や文章がステキで感動しました・・。