今どきの若いもん・その2

今日は、国際ソロプチミストが スポンサーをしています関係で、ノートルダム女子大学の、国際ボランティアサークル・シグマソサエティーの 定例ミーティングに 出席しました。

毎週、お昼休みの時間を利用して ミーティングを行い、鴨川の清掃や、日雇い労働者のための炊き出し、児童保育のお手伝いなど、彼女達なりに 考えつく 様々なボランティア活動に、真摯に取り組んでいます。

前回の「今どきの若いもん」にも書きましたが、世間では、この言葉を否定的に 使うことが多いものの、私の知る ほとんどの「今どきの若いもん」は、その子達なりの 価値観に基づいて、真面目に きちんと 生きています。

ですから、私は いつも、シグマソサエティーの子達にも、息子やその友人達にも言うのです。「今どきの若いもん・・・ていう言葉があるけど、私は みんなを見ていて、それぞれ自分達なりに 考えながら しっかり生きているし、そんなみんなを見ているかぎり、日本の未来は 明るいと、信じていますよ。」と。

笑われる時もありますが、これは 私の本心です。私は、若い子達の力を信じていますし、そして そんな子達が、夢を持って 成長してゆけるよう 環境を整え、信じて見守ってあげるのが、私たち大人の義務ではないかと 思っているのです。

どの子にも、明るい未来がありますように(^_^)