食育研究室
No6:豆乳

▲豆乳ドレッシングサラダ
豆乳は、水に浸した大豆をすりつぶして煮詰めた汁を、漉したものです。
大豆は、昔から「畑の肉」と呼ばれるほど、高蛋白質で、多くのビタミン・ミネラルを含み、しかもカロリーは低く優秀な健康食品ですが、豆乳にすることにより、さらに消化吸収が良くなり、体に優しくなります。
毎食事前に 豆乳を飲むと、栄養バランスを崩さずに ダイエットができるそうです。
植物性蛋白質には、脂肪燃焼作用や、腸内の余分な脂質・糖質の吸収抑制、善玉コレステロールを増やす、などの作用があることに加え、大豆に含まれるイソフラボンが、女性ホルモンを調整する作用を持つということなどが、その理由でしょう。
この他にも、レシチンやコリンが、脳の活性化に効果があり、呆け防止になること、サポニンが、活性酸素を抑制し、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぎ、成人病や老化防止に有効である、など数々の効能が 研究されています。
わが家では、豆乳が毎日ドレッシングとして食卓に上ります。
作り方は簡単!
器に豆乳と柑橘類の果汁を入れて混ぜると、少しとろみが付きますので、後は お好みの調味料を加えるだけです。
写真は、食欲の無い夏向けに、葉野菜とエビ、ちょっと甘みを添えるためにサツマイモを、いずれも茹でてさまし、オリーブオイルを回しかけ、豆乳・レモン汁・塩麹・タイム・コショウを合わせたドレッシングをかけたものです。
冬なら、温野菜に、果汁は柚子、味付けは塩麹、それに おろし生姜や七味、すり胡麻を加えて 和風にします。 オリーブオイルは無しか、胡麻油で。
また、薬味のかわりにチリソースを入れると、エスニックにもなります。
たっぷりのお野菜とともに、お試しくださいね。
(注)基本的には、甘味料などの添加の無い、無調整豆乳を使っています。