小嶋克山先生の工房へ
母の友人、小嶋克山先生の展示会のために、秋の信楽へ行きました。
母は、ああ見えましても(?)結構 律儀で生真面目な正確ですので、何でも こうと決めましたら ほとんど揺らぐことがありません。ですので、信楽焼なら 克山先生と、決めていますようです。
克山先生の作風は、いわゆる昔ながらの 一目で信楽焼とわかるものだけではなく、常に新しい技法、新しいデ
秋の美山荘
関東の方は、お天気が一時 荒れていましたようですが、京都は、ずっと穏やかな日が続いています。
お昼間は、まだ汗ばむくらいですが、夕方5時を過ぎますと、もうすっかり暗くなっていますのに驚き、季節は 確実に秋になっているんやなぁ ・・・ と実感します。
日中の気温があまり下がりませんので、紅葉の見頃は もう少し先のようですが、栗やキノコなど、秋の味覚が 美味しそ
吉田ソースの吉田社長・その2
いつも、突然 会社にフラリと アメリカ・オレゴンから(!)やって来はります 吉田ソースの吉田社長が、今回は、奥様とご一緒にみえました。
この度は、「アメリカのパパとママ」として お世話をしはりました 友人の息子さん(お母様を、早く亡くされました)の 結婚式に参列されるためと、日本のテレビ番組撮影のための お里帰りだそうです。
また、日系人向けの医療情報誌・E
秋の社会見学~(^o^)/
京刺繍作家・長艸先生ご夫妻が、主催されます 「雪月花の会」に、今年から参加しています。
年に数回、気楽に 楽しく 日本文化を体験しましょう ・・・ という企画です。
この前の日曜日の朝、総勢19名でバスに乗り、京都ブライトンホテルを出発。1時間余りで 信楽の 保庭楽入氏の工房に到着しました。
そこでまず、長艸先生のお点前で、お茶を一服。続いて、季
青蓮院でのお呈茶と舞台
NPO法人・京都文化企画室では、毎年一回、お茶会を催し、お世話になりました方々を お招きします。
今年は、青蓮院をお借りしまして、先週金曜日に開催しました。
拝観時間が済みました後、6時からのお呈茶、そして 管長様のご法話、京都文化企画室理事長・西川 充さんの舞台、狂言師・茂山七五三氏の舞台、と 8時半過ぎまで続きました。
先日、嵯
とれたてのお野菜
所用で嵯峨野へ行きました帰り、綺麗な夕焼けを眺めながら、地元の農家に立ち寄ってみました。
無農薬のお野菜を作ってはりますところで、葉野菜を中心に、畑にびっしり作物が植えてあります。
夕暮れで 帰り支度をしてはりました農家のかたに、「何がいいですか?」と 聞いていただきまして、「大根と水菜を・・・」と言いますと、すぐに目の前で、「これがいいかな。
台湾グルメ
前回にも書きましたが、台湾は 本当に 食べ物が美味しい!!!
海に囲まれて 魚介類が豊富ですし、暖かい気候で 果物の種類も多く、お料理にも ふんだんに使われています。
そして、少なくとも 私がいただきました所は、全て とても薄味です。 私なりの解釈ですが、素材が新鮮で 種類も豊富ですので、あまり人工的な味付けが必要無いのかなぁ~ ・・・ と。
米山記念奨学会シンポジウムに参加して☆
日本ロータリークラブ創設の初期メンバー、米山梅吉氏が立ち上げられました奨学金制度は、現在は ロータリークラブ会員によります寄付を 主な財源にしまして運営されています。
当初は、アジアの学生対象でしたが、現在では アフリカやヨーロッパ等からの留学生も含めまして、物心両面でのサポートを行っています。
この奨学金を受けられました 台湾出身の留学生OBによ
嵯峨野のお茶会
父のセカンドハウスが、京都の西の端、嵯峨野にありまして、昔 私の「結納」が、初使いの思い出です。
けれども、結局 皆それぞれに多忙なものですから、ほとんど閉め切ったままの状態で、父は もう10年以上、訪れたことも無いと思います。
うちの息子達が大学生になり、他府県のお友達が 遊びに来てくれますようになりました ここ数年は、たまに活用していますが、このままでは
日本ロータリークラブ・インターネット協議会(JRIC)
主人が所属しています 日本ロータリークラブ・インターネット協議会(JRIC)のオフ会が、長崎でありまして、同伴してきました。
長崎へは もう何十年も前、小学生の頃に一度だけ、家族で訪れました。 異国情緒溢れるグラバー邸や 中華街の龍の踊りなどが 懐かしく記憶に残っています。
今回は、全国から ご夫婦連れのご参加や観光企画などもありましたし、是非ともゆっくりしたかったの ...