裏千家お家元のお初釜へ♪
みこころ会のメンバーとしまして、今日庵のお初釜にお招きいただきますようになり、8年目になります。
途中、息子の受験のために抜けていますので、実際 参席させていただきましたのは5回だったかと思います。
今日のお濃い茶席では、お家元のお点前を 真横から(距離は遠いのですが)拝見することができます角度にいましたので、よーく観察してきました。
また、鵬雲
小嶋克山先生の工房へ
母の友人、小嶋克山先生の展示会のために、秋の信楽へ行きました。
母は、ああ見えましても(?)結構 律儀で生真面目な正確ですので、何でも こうと決めましたら ほとんど揺らぐことがありません。ですので、信楽焼なら 克山先生と、決めていますようです。
克山先生の作風は、いわゆる昔ながらの 一目で信楽焼とわかるものだけではなく、常に新しい技法、新しいデ
青蓮院でのお呈茶と舞台
NPO法人・京都文化企画室では、毎年一回、お茶会を催し、お世話になりました方々を お招きします。
今年は、青蓮院をお借りしまして、先週金曜日に開催しました。
拝観時間が済みました後、6時からのお呈茶、そして 管長様のご法話、京都文化企画室理事長・西川 充さんの舞台、狂言師・茂山七五三氏の舞台、と 8時半過ぎまで続きました。
先日、嵯
嵯峨野のお茶会
父のセカンドハウスが、京都の西の端、嵯峨野にありまして、昔 私の「結納」が、初使いの思い出です。
けれども、結局 皆それぞれに多忙なものですから、ほとんど閉め切ったままの状態で、父は もう10年以上、訪れたことも無いと思います。
うちの息子達が大学生になり、他府県のお友達が 遊びに来てくれますようになりました ここ数年は、たまに活用していますが、このままでは
夏目漱石の書を発見(^o^)/
母の実家は、愛媛県松山市にありましたが、祖父母は すでに亡くなり、母は一人娘ですので、誰も跡を継ぐ者が無く、相続の時に 家土地も全て 処分してしまいました。
京都からは遠く、また 母は仕事が多忙で 人任せにしていましたので、「戦時中には、防空壕に入れて守った。」と聞いていました 曾祖父や祖父の 大切なお茶道具類は、全てが行方不明になってしまいました。
そして
゛京都文化企画室゛のお手伝い初体験(*^_^*)
「
NPO法人・京都文化企画室」は、主に 修学旅行生や 海外からの観光客に、日本文化を体験していただくことを目的として 設立されましたもので、海外でも ご活躍の 日本舞踊家・西川充さんが 2年程前に立ち上げられました。
充さんは、国際ソロプチミスト京都のメンバーです関係で、「ボランティアとして、お茶席のお手伝いをしていただけないか。」との お話しを受け、友人のHさんと 初 ...
高台寺・京大和にて
この数日の京都は、まるで 冬に逆戻りしましたような寒さ!! けれども 時々 雲の間から広がる日差しは、明るい春の光です。
今日は、裏千家・みこころ会の 総会&懇親会が、お家元夫人の 千容子会長を お迎えしまして、高台寺石段下の 料亭・京大和で 開かれました。
東山の高台にありますので、お庭からは 八坂の塔や 京都の街が 一望できまして、晴れ晴れとした 気分に
今日庵の お初釜へ(^_^)
今日は、裏千家・今日庵の お初釜に 参席させていただきました。
最初に お薄席で一椀、次に お家元が お濃茶点前を なさいます 本席で お茶をいただきました後、お謡いと 鼓の演奏、その後 お酒と懐石のお席、さらに 最後に もう一席 お薄を一椀 ・・・ 例年 大体 こうした順序で 一日仕事になりますが、お連れの人達と ご一緒に 美味しいお茶とお菓子をいただきましたり、お道
炉開きのお茶会
昨年の5月、父が お茶室を建てまして、裏千家の 鵬雲齋大宗匠から 「閑清庵」という お名前をいただき、「お茶席披き茶会」を 催しました。
父のお茶室なのですが、父自身は 自分では お茶を点てませんし、また 母も弟もお嫁さん達も 茶道を習ってはいません。
・・・・といいます訳で、必然的に 父から 「任せるしね(^_^)。」と 申し渡され、私が 席主としまして お点前をす ...
柳桜園へ、お抹茶を買いに
茶道サークルの友人と一緒に、「柳桜園」へ お抹茶を買いに行きました。
店頭で、挽きたてのお抹茶を 缶に詰めはる様子を見ながら、友人が、 お店の人に あれこれ質問。とても向上心の強い 勉強熱心な友人で、見習うべきところが多いのです。以前の私なら、興味の無い事は、フツーにスルーしていたのですが、この 良き友人のおかげで、どんな事も それに出会ったということは、「縁」があるということな ...