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今年は 花冷えが長く続きましたので、桜のお花も 長持しまして、ゆっくり楽しむことができました。

それでも 先日の雨で、遅咲きの牡丹桜以外は ほとんどの木に 若葉が伸びてきました。

新緑の季節は また それはそれは綺麗なのですが、この写真は、ちょうど満開時の 先週の わが家の近くのお散歩道のものです。

賀茂川沿いの遊歩道の 桜並木です

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加茂川会の、春のパーティーが 先週土曜日に催されました。

加茂川会は、京都在住の留学生などとの 国際交流を目的とします ボランティアグループです。

今回の会場は 実家の嵯峨野の家ですが、こちらは 両親が 老後に花鳥風月を愛で ゆっくり過ごせる家を得たいと、30年近く前に建てましたものです。

けれども、本来 「職住近接」がモットーですので いまだに

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花冷えが続いていました京都も、昨日から 急に ぽかぽか陽気となりました。

昨日の朝は NPO京都文化企画室のお手伝いで、銀閣寺台にあります 舞踏家・西川充理事長の お宅へ。

銀閣寺台の坂を下りますと、すぐに 銀閣寺道、そして 哲学の小径へと 続きます。

お手伝い終了後、あまりの陽気と 桜の美しさに誘われまして、ついつい ふらふらと散策 ・・・・・

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お彼岸に お詣りすることができませんでしたのが心残りの母の希望で、永平寺へ 日帰りをしてきました。

いつものように 数人で 車に乗り、朝7時半に出発しまして、途中 休憩をしながら 10時半に 正門に到着しました。

このところ 京都は大変寒く お天気も良くありませんし、道中見えます山々にも まだ雪が残り それはそれで綺麗でしたが、永平寺にも 雪があるのではない

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京都は ここ数日 とても寒く、わが家のすぐ近くの 賀茂街道沿いの桜並木は、ほんのわずのお花が ぱらりと開きかけましたまま、ほとんどが蕾のままで 固まってしまいました。

それでも市内の南の方へ行きますと、もう満開のところもあるようです。

昨夜は 醍醐寺の夜桜の会へ 出かけました。

醍醐の夜は ふるえるような寒さでしたが、枝垂れ桜は 満開!

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六波羅蜜寺は、天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創されました西国第17番の札所です。

毎年、「鬼」ならぬ 「大蜘蛛」 退治の 節分会追儺式が行われます。

恐ろしい大蜘蛛を 六斎念仏と 鐘や太鼓で追い払い、「鬼は外、福は内」 ではなく、「福かっこめ~」「福かっこめ~」と かけ声をかけながら 豆まきをします。

例年は た

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昨日は 青蓮院門跡寺院の 初護摩宗法に お詣りをしました。

美しいお庭も うっすらと白く雪化粧するほどの 寒い朝でしたが、お堂の中は もっと寒い!!!のです。

毎年 寒さに苦労し、次こそは しっかり暖かくしていきましょうと思いつつ、それを上回る寒さです。

帯の間に ふたつも(前と後ろ)カイロを入れ、首はショールですっぽり覆いましたが、膝から下が 手薄でした ...

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脂肪幹細胞の 発見者 Dr.Hedrik と、マネージャーの  Dr.Iwaguro が、また 京都にみえるとの連絡が入り、主人と4人でのランチを ご一緒しました。

Dr.Iwaguro は 主人の遠縁にあたります関係で、京都入りの時には いつも連絡が入ります。

今回も、昨日には 長崎大学で 世界初の 放射線潰瘍治療のための 自家移植に成功し、NHKや 新聞にもとりあ ...

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NPO法人・京都文化企画室では、日本文化や京都文化に 親しんでいただくために、京都を訪問される 修学旅行生や留学生のかたがたに 日本舞踊体験や 茶道体験をしていただいています。

理事長の 舞踏家・西川 充さんのお宅で、メンバーが ボランティアで お手伝いをします。

先日は、東京から 千代田区立九段中等教育学校の 女子中学生が5人、茶道体験にみえました。

ま ...

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京都の 某病院の敷地内に、「積翠園」(しゃくすいえん) と呼ばれます 1万平方メートルの庭園があります。

平安時代末期に 平清盛の嫡男・重盛が 営みました山荘 「小松邸」 の一部でしたそうです。

庭園の一角には 木々の間に隠れるように 狭く小高い場所があり、崩れそうな小石を積みました階段を上りますと 小さな碑が見えます。

重盛の側室と その子供のものではな ...