小嶋克山先生の工房へ
母の友人、小嶋克山先生の展示会のために、秋の信楽へ行きました。
母は、ああ見えましても(?)結構 律儀で生真面目な正確ですので、何でも こうと決めましたら ほとんど揺らぐことがありません。ですので、信楽焼なら 克山先生と、決めていますようです。
克山先生の作風は、いわゆる昔ながらの 一目で信楽焼とわかるものだけではなく、常に新しい技法、新しいデ
秋の社会見学~(^o^)/
京刺繍作家・長艸先生ご夫妻が、主催されます 「雪月花の会」に、今年から参加しています。
年に数回、気楽に 楽しく 日本文化を体験しましょう ・・・ という企画です。
この前の日曜日の朝、総勢19名でバスに乗り、京都ブライトンホテルを出発。1時間余りで 信楽の 保庭楽入氏の工房に到着しました。
そこでまず、長艸先生のお点前で、お茶を一服。続いて、季
青蓮院でのお呈茶と舞台
NPO法人・京都文化企画室では、毎年一回、お茶会を催し、お世話になりました方々を お招きします。
今年は、青蓮院をお借りしまして、先週金曜日に開催しました。
拝観時間が済みました後、6時からのお呈茶、そして 管長様のご法話、京都文化企画室理事長・西川 充さんの舞台、狂言師・茂山七五三氏の舞台、と 8時半過ぎまで続きました。
先日、嵯
夏目漱石の書を発見(^o^)/
母の実家は、愛媛県松山市にありましたが、祖父母は すでに亡くなり、母は一人娘ですので、誰も跡を継ぐ者が無く、相続の時に 家土地も全て 処分してしまいました。
京都からは遠く、また 母は仕事が多忙で 人任せにしていましたので、「戦時中には、防空壕に入れて守った。」と聞いていました 曾祖父や祖父の 大切なお茶道具類は、全てが行方不明になってしまいました。
そして
もらい水
もらい水 ・・・
美しい名前の このお菓子は、友人Hさんが、お誕生日にと 届けてくれはりました。
淡いピンク色の 朝顔の中心には、写真では よくわかりませんが、透明の寒天でできました 朝露が 光っています。
「朝顔に つるべとられて もらい水」(加賀の千代女・作)という 私の大好きな 俳句をもとに作られました ゛紫野 源水゛ のお菓子です。
祇園祭の山鉾巡行
昨日の 祇園祭の山鉾巡行は、大雨で大変でした。
傘をさせる人はまだしも、鉾を引いたり輿を担いだりして、傘を持つことのできません人達は、もう全身ずぶ濡れで、痛々しいほどでした。
私も、主人と母、Y原氏とともに 八坂神社御旅所前の観覧席で見物の予定で、椅子にビニールを敷きましたり、傘をさしましたりしながら座っていましたものの、先頭の長刀鉾が通り過ぎ、2、3の山の
祇園祭茶会&町屋の合理性について
京刺繍作家・長艸先生が主催されます、「茶の湯文化研究会」 に、今年から参加させていただいています。
「研究会」と 名前がついていますが、そんなに堅苦しいものではなく、実際には 皆で気楽に 日本文化を体験しましょう、という サークルのようなかんじです。
昨日は、船鉾町の 京町屋・長江家のお茶室で、長艸先生が亭主をなさいまして お茶会を催され、その後、すぐ横の料
克山先生の工房へ(^_^)
信楽焼作家・小嶋克山先生の工房へ、母のお供で 行ってきました。
母は フクロウグッズ・コレクターですが、克山先生のフクロウは 特にお気に入りで、年に何度かは 足を運びます。
京都から 車で1時間余り。 途中、新緑や渓谷の美しい湖南アルプスを超えましたが、山に自然に育っています 藤があちらこちらにたくさんの花房を垂らし 印象的でした。
信楽に入り
大和し麗し ~ 悠久の原風景
素敵な写真でしょ(^_^)♪
井ノ上 博之氏の写真集、「大和し麗し~悠久の原風景」の 表紙です。
どのページを繰りましても、しっとりとした空気感が伝わってくるようです。光と影、水と霧の中で、゛今そこにある風景゛だけではなく、その向こうにあります 悠久の時の流れ、歴史への深い愛情を持って ファインダーを覗いていらっしゃる その想いが、
♪菜園は、花盛り(^_^)
お庭の一角に、お野菜やハーブを植えています。
4株ありますブロッコリーは、大変な大株となり 毎日の夕食の一品となっていますが、主人と二人ですので、なかなか食べきれません。 そうこうしていますうちに、ついに お花が咲き始めてしまいました(^_^;)。
それでも、今のところ お花ごと収穫し、重曹をひとつまみ入れました お湯で茹でますと、とても柔らかく 色も鮮やか