園芸

この夏は　気温が４０℃を超えます所もあり、京都でも体温を上回る程の暑さが続いていましたが、お盆を過ぎましてから　微妙に和らぎましたような気がします。

我が家の家庭菜園は、あまりの暑さのためか　かえって　虫や病気の被害も少なく、お水だけ　たっぷりあげていましたら、スクスクと育ってくれました。

今回は、ウリとゴーヤです。

ウリは、以前書きました　キュ

今回は、おナスとミニトマトです。

この　おナスを　薄切りにしまして、ボウルに入れ、後で洗い流さなくてすむ程度の　ごく少量のお塩を振りかけ、ギュッギュッと　もみます。

洗い流すと　栄養も流れてしまいそうですので、いつもこの方法です。お塩が少量ですので、水気も　ほとんど出ません。

また、キュウリでもそうですが、歯ごたえも　味のうちですので、あまり薄く切りすぎず ...

今年も　昨年同様　雨の量の多い梅雨ですが、お庭の夏野菜達は、順調に　育ってくれています。

昨日のメニューです。

この　バジルを使いまして　・・・

香りの良いサラダを　作りました。

蒸しイカに　やはり　お庭で収穫しましたトマトと　たっぷりのバジルを合わせ、グレープシードオイルとレモン汁、塩胡椒を適量入れまして　和えるだけで

お花好きの母は、中でも　紫陽花とフリージアが　とりわけ好きで、春には　常に　お部屋にフリージアを絶やさず、甘い香りに包まれています。

そして、６月から７月初旬には　毎年　箱根へ　紫陽花を見に行きますのを、楽しみにしています。

今年は、皆のスケジュールが合わず、先週末と　時期が早くなってしまいましたので、残念ながら　箱根・登山鉄道から眺める紫陽花は、まだ　咲いていません ...

いつものように　我が家の家庭菜園は　お花畑になっていますが(^^;)、栄養満点でラッキー！とばかりに、お花ごと　感謝して　いただいています(^_^)。

セロリのお花です。

かなり茎が固くなってきましたが、みじん切りにしまして　挽肉料理やスープに使います。

こちらは　葱坊主。

新葉の柔らかい部分は　生で刻みネギとしてい

このところ、重い話題が続きましたので、今日は趣を変えてみます(^^)。

以前　サボテンと多肉植物に凝っていましたことがあり、その頃　雑誌の記事で、「旧家の軒先で、釣り鉢仕立てにされた１００年ものの　金紐サボテンが、毎年　美しい花を咲かせます。」　というお話しを読みました。

そして、京都じゅうの園芸店などで、金紐サボテンが手に入らないかと　尋ねた

またしても　・・・　今年も、野菜畑を　お花畑にしてしまいました　・・・　(^_^;)。

奥は　ブロッコリー、手前は水菜のお花です。

サラダ菜２種類の　お花です。

こちらは、ちんげん菜。

小蕪の蕾です。

毎日、おひたしや　和え物、炒め物などにしまして　たっ

　今、我が家のお庭は、冬野菜の芽生えラッシュです。

とは言いましても、私は時々お水をあげ、あとは収穫して　いただくだけ(^o^)/。

何故なら、以前、「秋の美山荘」の項で書きました　元MKタクシーのSさんが、苗床作りから種蒔きまで、全てしてくださるからなのです。

Sさんは食通で、さらに「食育」を追求するため　お野菜作りにもこだわってはりましたが、

前々回にも書きましたように、我が家のお庭は、゛ジャングル゛　・・・ではなく、自称　゛ナチュラルガーデン゛　こと　゛無農薬放任栽培庭園゛　です(^_^;)。

もと芝生でした場所は、様々な雑草（とは呼びたくありませんが）が　生い茂っています。

そして、放任していましたゴーヤやキュウリの蔓は　どんどん伸びて、隣家の木にまで巻き付き(>_<)　・・・　ご

久々に東京から帰って来ました長男が、我が家のお庭を見まして、「ジャングルみたいになってるなぁ～」　と笑いました。

いえいえ、「ナチュラルガーデン」と呼んでくださいね(^o^)/

一応、芝生のスペースも少しあるのですが、芝以外の様々な草が生い茂っています(^^;)。

主人や、たまに家に寄ります母は、「いい加減に、草引きを頼んだら？！。」と言うのです