2020年師走の日々 〜 再思
今年は、年明けから、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され、伝統行事も、音楽祭やスポーツのイベントなども殆どが中止となり、大学生は学校に通えず、多くの飲食店をはじめといたします店舗や会社が事業の継続を諦めざるを得ないこととなりました。
季節感も無く、毎日のニュースに溜息を吐くばかりで、気が付けばもう、師走も半ばを過ぎ、月日の流れの速さに、ただただ驚くばかり ...
2017年 文月の日々 ~ 三位一体
SITH-Ho’oponoponoの創始者であります故・モーナ・ナラマク・シメオナ女史は、生前、
ウハネ(表面意識)、アウマクア(超意識)、そしてウニヒピリ(潜在意識)、この三位一体が、自己を構成しており、このバランスを取り戻すことが、この宇宙での、私達の重要な仕事だと、おっしゃっていたそうです。
そして、その三位一体のバランスを取り ...
2016年葉月の日々~人間50年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
この8月で、57才になりました。
平家物語の「敦盛」の中に、「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」との一節があります。
織田信長が、桶狭間での出陣前や、本能寺の変の時に、この節を含む幸若舞を舞ったことで知られていますね。
現代では、「人生は50年間程度のもの」と解釈されることもありますが、実際の意味は、微妙にニュアンスが違い、
「 ...
セント・パトリックハウス The Saint Patrick House.
この ベルギー製のサイドボードは、1930年代製のアンティークです。
数年前に ネットで見て一目惚れし、購入したものです。
This Belgium sideboard is an antique made from of the 1930s.
Several years ago, I fell in love with this at first sig ...
セカンドハウス
9月に入りましても、京都は 連日 35度を超える猛暑続きで、人も 草木も かなり消耗してきました・・・・・が、ここ数日 朝晩は、わずかに 空気が秋めいてきましたように感じますし、夜になりますと 虫の音が 聞こえるようになり、また 昨日は 赤とんぼが一匹 飛んでいますのを見ました。
こんなに暑くても、季節は 少しずつ変化し、虫たちも それを敏感に 受け止めているのやなぁ~と、不思議 ...
懐かしくて思わず・・・・・(^_^)
母が ある企業から「エコ大賞」の表彰を受けますということで、日帰りで 東京まで 鞄持ちとして 付き添いで行ってまいりました。
そこで 空き時間に、帝国ホテルのアーケードをぶらぶらしていまして、タオル専門員の「カラカラ」というお店で この写真の 壁飾りに 一目惚れしてしまいました。
子供の頃、カラー粘土で 小さな生き物を作るのが 大好きでしたが、中でも このよ
このところのマイブーム♪
これは、オレンジの皮です。
とりたてて 何ということもありません 普通のオレンジの皮です。
これに、最近 はまっています・・・・・・(*^_^*)。
毎日、朝食時と 夕食後にフルーツをいただきますが、その時に出ますオレンジの皮を、電子レンジで 2分ほど加熱します。
すると キッチンいっぱいに 爽やかなオレンジの香りがたちこめ、とてもい
長楽館のおトイレ
住まいの中で、おトイレは 欠かせません場所です。
かつて 日本では、「ご不浄」という呼び名もありましたくらいで、汚れた場所とされていました。
風水でも、おトイレは 鬼門や裏鬼門、玄関正面には 設置してはいけないと言われていますし、常に 清潔に保ち 盛り塩などで浄化しなければならないとされています。
現在は 水洗化していますし 昔ほどには 不浄ではありません ...
哲学の小径のK邸にて 假屋崎省吾さんと
いつもお世話になっています S印刷のT子副会長に、日曜日のお昼に 夫婦で ゲストハウス「清宗庵」へ招いていただきました。
哲学の小径沿いにあります 静かな静かな佇まいです。
某新聞社の役員のかたと編集長の女性、そして 華道家の 假屋崎省吾さんとスタッフのかたも ご一緒でした。
お食事の前に、假屋崎さんが ご持参の芍薬を 美しくいけてくださいました
秋の実り
昨年までは お庭に 小さな畑があり、夏は キュウリやトマトやウリ、冬は ブロッコリーや大根を 育てていました。
家の改装により 畑は無くなってしまいましたので、今は ハーブを中心に育てていますが、柚とレモンの木は 残しました。
今 それぞれに 黄色く果実が 熟しています。
柚は 焼きたてのサンマや椎茸に ギュッと絞り、レモンは 秋鮭