神様とんぼ
夏になりますと、我が家のお庭には 神様とんぼが たくさんやって来ます。
全身真っ黒で 羽根は まるで蝶々のように ヒラヒラしていまして、優雅に飛びます。
「神様とんぼ」は、正式名称ではないのでしょうが、この辺の人は そう呼んでいはりますし、何か 神様のお使いのようで 縁起が良いですので、姿を見ますと 嬉しくなります。
ここは 下鴨神
思い切って・・・・・・(^_^)。
以前 2年間ほど習っていました篠笛のお稽古を、お稽古日の都合などで やめましてから、1年余りになっていました。
私は スポーツ音痴ですので、そろそろ 健康のためにも (笛を吹きますには、結構 腹筋や肺活量を要します) また そろそろ練習したいなぁ~と、何となく 思っていました。
すると、思いがけないことで 背中を押していただくことになりました。
呉へ。
主人の父方祖母の 旧姓は 岩畔(いわくろ)といいます。
祖母は、広島の 倉橋島で 故・岩畔豪雄氏とともに 育ちました。
岩畔豪雄氏は 元・陸軍大佐。
太平洋戦争開戦前に、当時の 米国・ハル国務長官と 日米和平交渉を行い、諒解案を まとめあげました。
もし この交渉がうまくいっていましたら、あの戦争は 回避できましたかもしれません。
祇園祭の山鉾巡行
約一ヶ月にわたり行われます 祇園祭のクライマックス、山鉾巡行を観に行きました。
母と、東京から一時帰省しています息子、その友人4名、そして 何故か イギリス人のバックパッカー エド君とで。
通りの信号機の 向きが変えられますと、間もなく 巡行スタートとなります。
父が 八坂神社の総代をしていますので、お旅所前の 観覧席に入れていただきましたが、今
祇園祭の山鉾立てが、始まりました。
17日の巡行に向けまして、今日から 山鉾立ての作業が 各町始まりました。
7月に入ります頃から、京都の街の あちらこちらから、お囃子の音色が流れてきます。
商店街やデパートで流されています音楽も お囃子に変わり、
「あ~もう祇園祭の季節やなぁ~。今年も 半分、無事にこれて良かったわ~。」 という気分になります。
今年は 巡行のスタート
濃い青紫色の紫陽花
ずっと探していました 濃い青紫色の紫陽花に、ようやく出会えました。
ブルーや 赤紫色のものは よく見かけますが、なかなか思い通りの色のものが無く、諦めかけていましたところ、先日 車で通りがかりました 街の小さなお花屋さんの 軒先に 置かれていまして、
思わず 「あ!あの紫陽花!」と 声をあげ、車をバックさせていただきまして 買い求めました。
もと
DANIEL KOBIALKA ヒーリングコンサート
ヒーリングミュージックの第一人者、ダニエル・コビアルカ氏のONE WORLD HEALING CONCERTへ行きました。
コビアルカ氏の音楽は、インナーチャイルドセラピーや ホスピスなどの緩和ケア、様々な心理療法などの分野で 推奨されています。
最初の曲は 「星に願いを」。
コビアルカ氏のヴァイオリンのソロに続き、幼い子供達が 小さなヴァ
雨上がりの嵯峨野
久々に 嵯峨野の家の様子を見に行きました。
梅雨の雨上がりは、空気が 水分を多く含んでいますので、木々の緑が しっとりと 美しく見えます。
途中 観月橋のあたりから眺めます山々も、まるで 東山魁夷の絵のように 綺麗でした。
池のお水は 藻の繁殖で すっかり緑色になり、鯉たちの姿は よく見えませんでしたが、近づきますと 餌をもらえるのかと 寄ってきます。
一目惚れ♪
一目惚れしました お棗です♪
友人に、「クリスタルのお水差しを買いたいし、お茶道具やさんに つきあって。」 と言われまして、先日 一緒に出かけました。
私は とくに必要なものはありませんでしたので、友人が お店のかたと クリスタルのカタログを見てはります間 店内をウィンドーショッピング ・・・・・・ のつもりが、この お棗の前で 足が止まりました。
金色の ...
ピアニスト 横山幸雄氏と、リストランテ・キメラ
大変お世話になっています 某企業のK副会長(会長の奥様)から、お食事に ご招待いただきました。
場所は、祇園 八坂神社の南鳥居前の リストランテ・キメラです。
オーナーの横山氏は、かつて 最年少で ショパンコンクールに 上位入賞しはりましたピアニストで、現在も 全国での演奏活動の他、作曲や 後進の指導にあたられていますし、また このように レストランの経営にも成功して ...