グルメ・クッキング,スピリチュアリズム,ホ・オポノポノ,文化・芸術,日記・コラム・つぶやき

 

新年明けましておめでとうございます。
今年は酉年ですね。
「酉」という漢字は、本来、「果実が極限まで塾した状態」という意味をもつものだそうです。
そこから転じて、「頂点を極める」という意味もあり、また「とりこむ」という音併せから、お商売のかたには縁起が良い年とされているそうです。

 

本年

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あっという間に日が短くなり、もうすっかり木枯らしの吹く季節となりましたね。

あいかわらず毎日、螺旋階段の中で人生を過ごしていますが、先月末には、思いがけないほどの大きな転換期がありました。

長年、夫が過ごしてきました職場、おそらく生涯離れることは無いでしょうと、本人も周囲も思っていました職場を、全く突然に、変わることとなりました。

それに伴い、夫はもとより ...

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金木犀の香りが大好きです。
小学校時代の運動会、父の生まれ故郷の愛媛の山の村、幼い頃の子供たちがお昼寝をしている部屋の開け放たれた窓・・・この香りに出会う度に、そうした懐かしい昔の記憶が呼び醒まされ、その時の、ひんやりした空気感や、風が頬を撫でて通り過ぎる感触を感じ、陽だまりの情景が浮かびます。
と同時に、その時の自分の思い、感情もふんわりと湧き上がってき

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早いもので、今年ももう、9月も終わりですね。

2013年から始めましたSITH-Ho’oponoponoを、日々実践しつつ、三条河原町教会のミサにも与り、マクドナル神父さまにお世話になりつつ、知恩院へお彼岸のお墓参りにも行き、相変わらずデトックスの嵐の中を、泳ぎ続けています。

人生こんなもの、、、と思ってしまうのは簡単ですが、やはり今生で、螺旋階段を、上が ...

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この8月で、57才になりました。

平家物語の「敦盛」の中に、「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」との一節があります。

織田信長が、桶狭間での出陣前や、本能寺の変の時に、この節を含む幸若舞を舞ったことで知られていますね。

現代では、「人生は50年間程度のもの」と解釈されることもありますが、実際の意味は、微妙にニュアンスが違い、

「 ...

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京都では、祇園祭の後祭りも終わり、一夏の達成感とともに、お盆の送り火に静かに意識が向いてゆくような空気の流れを感じます。
子供の頃から、私は、ストレスがすぐに胃に影響する体質でした。
消化器官は「第2の脳」ともいわれ、他の脳機能とは別のメカニズムを持ち、体内で生じるセロトニンの95%は消化器官のためだとの説もあります。
(セロトニンとは、私達の体内

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子供の頃から、スピリチュアルなことに意識が向き、ずいぶん寄り道もしながら、試行錯誤を続けてきましたが、クリーニングをしても祈っても何をしましても、次から次へと表面化しますデトックス現象・・・

以前、そのことにつきまして、コップのお水のようだと理解していました。

もちろん、今もその考えは変わってはいませんが、それに加え、「人生は螺旋階段のようなもの」との思いを

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今年も幸せなことに、沢山の桜を堪能いたしました。

人生の節目節目に、桜の記憶があります。

自分の入園式の頃の西本願寺の桜、小学校にあがる頃の東山女坂の桜、そして中学校入学の頃の今出川キャンパスの桜、高校時代の岩倉の桜・・・

昔は、今のようにレストランがどこにでもある訳では無く、年に何度か特別な日に、家族で北山通りの、今はありません「レストラン北山」へ行くの ...

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昔々、確かスゥエーデンボルグの本でしたかと思いますが、「この世は特殊な霊界である」という言葉を読み、今も心に残っています。

つまり、霊界というものは本来、同じ魂レベルの者同士が同じ階層に存在するのですが、「この世」はあらゆる階層の魂レベルの者たちが混在している、ということのようです。
何故そうであるかといいますと、「この世は修行の場」だからなのだそうで

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2016年 新年のご挨拶を申し上げます♡

年が明け、もう早12日が経ってしまいましたが、まだ松の内ということで、新年のご挨拶をさせていただきます。

この数年、わが家の環境は、目まぐるしく変化してまいりました。

主人の新しい仕事の展開、長男の結婚、そして孫二人の誕生・成長、長男の新境地へのステップアップ、お引っ越し、、、