2019年 初春のご挨拶 ~ 人生は、ロールプレインゲームのようなもの
初春のご挨拶を申し上げます。
どうぞ皆さまの2019年が、善き光に満ちたものでありますように。
私にとりましては、昨年は、怒濤の一年でした。
この数年、毎年のように、
『青天の霹靂』『ジェットコースターのようなデトックス』『もうこれ以上の驚きは無いでしょう』
と言い続けておりました ...
2018年霜月の日々 〜 No rain, No rainbow♪
゛No rain, No rainbow゛ は、ハワイの諺のひとつだそうです。
『雨が降ってこそ、虹が現れる』という意味でしょうか。この数年は、次から次へと、ずいぶん希有な経験をし、この8月から10月にかけましては、もう本当に、これまでには無かったほどのストレスを体験しましたが、助けてくださる人々もあり、なんとか乗り越えることができました。一時は2018年神無月の日々 〜 無名戦士の詩
8月末からの、この2ヶ月弱、一生分のストレスを体験しました。
食事をしたのかしていないのかもわからず、夜は寝ているのか起きているのかも、わからない状態・・・・・・・
ダイエットをしなければと気にしていました頃が懐かしい・・・・・・・
ずっと、体内の血液が逆流しているかのような圧迫感を感じていました。
今生の人生において、そして、この年になりま
2018年皐月の日々 〜 アセンション
昔、私は、少し変わった子供で、対人関係への対応が苦手なものでしたので、今で言うところの『引きこもり予備軍』的なところがあり、スピリチュアルなことに傾倒していました。
内向的な自分を変えたくて、精神世界の本をあれこれ読み、信仰宗教も覗いてみましたり、かなり紆余曲折してきました。
そして、2013年からは、SITH-Ho’oponop ...
2018年 卯月の日々 〜 思考の転換
桜の季節には、たくさんの幸せな記憶が蘇ります。
子供の頃、多忙な両親でしたが、家族のお誕生日などの特別な日には、北山にありましたステーキハウスへ、連れて行ってくれはりました。
今はそのお店は、もうありませんが、昨年一昨年に、ひととき、北山にご縁があると思っていました時には、よく思い出していました。
当時は、車酔いをするたちでして、父の車の後部座席に横になっ ...
2018年 弥生の日々 〜 カルマの具現化
弥生の日々、ようやく寒さも和らぎ、日差しが優しく、風が花や新芽の香りを運んでくれますようになりました。
私自身の人生にも、春を待っています。
私の友人達の多くは、思いやり深く、私や家族のことをいつも気遣ってくれはりますし、また
ご自身も、愛情溢れる親子関係、家族関係を、当たり前のこととして生きていはります。
ですので、私は、親 ...
2018年 如月の日々 〜 節目の月となりました
長年の間、無自覚に執着してきましたことを手放しました、節目の月となりました。
夫も、先月末で、20年以上の長きにわたり院長職を務めましたグループ病院を辞しました。
この何年かは、365日24時間体制で、訪問診療チームを率い、夜中の2時でも、明け方の4時でも、連絡が入りましたら、すぐに出かけていました。
共に働いてくれは
2018年 睦月の日々 〜 クリーニングと現実の狭間
わずか1年前の、昨年1月には、今の状況は、表層意識においては、予想だにしていませんでした。
けれども、私の過去世の記憶の中には、刻まれていたことなのでしょう。
何か物事が起きた時に、私は
「天は、私に何を学ばせようとしてはるんやろ」
「天は、私に、どのように対処することを望んではるのやろ」
と考えます。
クリーニングをすることと、現 ...
2017年 師走の日々 〜 主よ、叡智をお与えください
私は、その近しい人たちを、まるで疑っていませんでした。
疑う理由もありませんでしたし、まさか、ずいぶん以前から、本人に全く知らせずに計画されていましたとは、そしてまさか、多くの職員や知人たちを前に、その人たちの協力のもとに、これ程の事をされるとは、露ほども気付いていませんでした。
普通の感性の人でしたら、自殺してしまうほどのレベルです・・・・ ...
2017年 霜月の日々 ~ 「赦し」について
ようやく少し落ち着きかけたと思っていましたところ、またさらに想定外の出来事がありました。
近しい人たちから違法な 『騙し討ち』 のような対応・・・・・・・これまで何度も『晴天の霹靂』との言葉を使いましたが、それを上回るバージョンです。
何だか閾値を超えて、可笑しくなります。
けれども落ち着いて考えてみましたら、これでかえって、物事 ...