2022年葉月の日々 ~ お誕生日を迎えました[E:#x266A]
今月、63才のお誕生日を迎えました。
還暦を迎えたばかりのつもりでしたが、あっという間に、3年も経ちましたね。
この数年は、本当に、怒濤の日々でしたから、ある出来事は、もう遙か遠い昔の靄の中にあるように感じますし、またある出来事は、つい先日のようにも思えます。
人の記憶は、面白いものですね。
この写真は、産ま
2021年睦月の日々 ~ 新年のご挨拶
遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
世界中が、疫病に翻弄されました昨年でしたが、新たな年が明け、良い未来に向かいますことを願います。・・・・・・との思いを巡らせながら、日々のメディアの喧噪に胸を痛めておりますうちに、もう1月も下旬となりましたね。
今月は、夫と孫娘のお誕生日のお祝いをいたしました。
ふたりは同 ...
2020年師走の日々 〜 再思
今年は、年明けから、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され、伝統行事も、音楽祭やスポーツのイベントなども殆どが中止となり、大学生は学校に通えず、多くの飲食店をはじめといたします店舗や会社が事業の継続を諦めざるを得ないこととなりました。
季節感も無く、毎日のニュースに溜息を吐くばかりで、気が付けばもう、師走も半ばを過ぎ、月日の流れの速さに、ただただ驚くばかり ...
2019年文月の日々 ~ 目からうろこ?
7月の和風月名は、『文月』です。
語源は、諸説ありますが、中でも、『文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)』が略されて、『文月』となりましたとの説が、有力です。
これは、書道の上達を願い、短冊に歌や願いごとを書きます七夕の行事に因むとされています。
陽暦の7月は、陰暦では8月にあたり、秋の初めの季節になりますね。現代では、7月 ...2017年 長月の日々 ~ 風
早いもので、もう今年も4分の3が過ぎてしまいましたね。
毎日つけています10年日記で、『過去の今日』 の出来事を見ましては、
「え!一年前は、こんなことしてたん?今の状況は、想像もしいひんかったね・・・」
「え!二年前も、こんなことしてたん?全然、進歩してへんね・・・」
と、日々、驚いてばかりいます。
何かのはず
2017年水無月の日々 ~ 悔悟と赦し・・・まだ道半ば・・・
2013年から、SITH-Ho’oponoponoを始め、様々なデトックスを経験し、その度に、螺旋階段を一段上がりましたような気分になりつつも
昨年10月からの怒涛の激しさのデトックスが、どんどん加速しているようにも感じます。
クリーニングにおきまして、善悪の判断、ジャッジは、あくまで「記憶」であり、「顕在意識」によるものです
2017年睦月の日々 ~ 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
今年は酉年ですね。
「酉」という漢字は、本来、「果実が極限まで塾した状態」という意味をもつものだそうです。
そこから転じて、「頂点を極める」という意味もあり、また「とりこむ」という音併せから、お商売のかたには縁起が良い年とされているそうです。
本年
2016年神無月の日々~金木犀の香り
金木犀の香りが大好きです。
小学校時代の運動会、父の生まれ故郷の愛媛の山の村、幼い頃の子供たちがお昼寝をしている部屋の開け放たれた窓・・・この香りに出会う度に、そうした懐かしい昔の記憶が呼び醒まされ、その時の、ひんやりした空気感や、風が頬を撫でて通り過ぎる感触を感じ、陽だまりの情景が浮かびます。
と同時に、その時の自分の思い、感情もふんわりと湧き上がってき
2016年葉月の日々~人間50年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
この8月で、57才になりました。
平家物語の「敦盛」の中に、「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」との一節があります。
織田信長が、桶狭間での出陣前や、本能寺の変の時に、この節を含む幸若舞を舞ったことで知られていますね。
現代では、「人生は50年間程度のもの」と解釈されることもありますが、実際の意味は、微妙にニュアンスが違い、
「 ...
2016年水無月の日々~クリーニング
長年、私の心の底に澱のように沈殿していました ある問題が、クリーニングされ、これまでその問題に関してしがみついていました被害者意識を、完全に手放し、感謝へと昇華することができました!
螺旋階段を、一階層上がりました♪
あとは、悪魔のささやきに惑わされ退行しませんよう、クリーニングを続けます。
ありがとうございます♪♪♪
( ...