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毎年この月は、街に祇園囃子が流れ、それを合図に、『夏やねぇ〜』という挨拶を交わすようになります。

山鉾が立ちますと、それぞれの鉾町では、お茶席が設えられましたり、お出かけの機会も増え、着物を選ぶのも楽しいものです。

夏の着物や帯は、素材も豊富で、透け感の美しい紗や羅は、特に好きなものです。

ところが、今年は、

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今月9日の日曜日には、京都ではこの冬初めての積雪がありました。

朝から裏千家のお稽古へ伺いましたが、兜門も、粉砂糖をふったような美しい情景でした。

お昼前には、赤い南天の実に積もりました雪が、シャーベット状に半透明となり、光を受けてキラキラと輝いていました。

昨年末に、中国武漢で発生しました新型コロナウイルスにより、世界中が、混乱しています。

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今年も振り返る間も無く、もう2019年の暮れを迎えることとなりました。

この数年、波乱続きで、毎年のように『ジェットコースターに乗っているよう』と言い続けておりますが、今年もまさしく、暮れの暮れまで心身の休まることはありませんでした・・・

とはいえ、昨年に比べますと、まだほんの少し、道の向こうにほんのり灯りが見えてきましたよう

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今月、還暦のお誕生日を迎えました。

毎年8月の私のお誕生日を挟み、メディアでは、広島と長崎への原子爆弾投下の特集が組まれます。

夫の本籍地は広島ですので、私も結婚しましてから、広島が本籍地となりました。

今は亡き夫の両親は、原爆手帳を持っておりました。

お舅さんは、1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下されました翌日

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7月の和風月名は、『文月』です。

語源は、諸説ありますが、中でも、『文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)』が略されて、『文月』となりましたとの説が、有力です。

これは、書道の上達を願い、短冊に歌や願いごとを書きます七夕の行事に因むとされています。

陽暦の7月は、陰暦では8月にあたり、秋の初めの季節になりますね。

現代では、7月 ...

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今月より、『令和』の時代が始まりました。

天皇のお人柄は、皇太子時代から、『浮世離れして清らか』と、感じておりました。
もちろん、お会いしましたことはありませんが。

『令和』の名称には、賛否両論ありますが、このように決まりましたのも、スピリチュアル的にも、何か意味のあることなのでしょうね。

中島みゆきさんの『時代』という曲があります。

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『心のともしび運動本部』のマクドナル神父さまから、
『 赦しの秘跡 』を授かりました。

罪の告白の後に、『悔い改めの祈り』を唱えます。
そして、神父さまから
『あなたの罪を赦します。安心して行きなさい』
とのお言葉をいただきました。

神父さまは、
『私も人間であり、罪人です。誰もが皆、罪人です。けれども、人を赦すことで、自分も、 ...

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初春のご挨拶を申し上げます。

どうぞ皆さまの2019年が、善き光に満ちたものでありますように。

 

私にとりましては、昨年は、怒濤の一年でした。

この数年、毎年のように、

『青天の霹靂』『ジェットコースターのようなデトックス』
『もうこれ以上の驚きは無いでしょう』
と言い続けておりました ...

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゛No rain, No rainbow゛ は、ハワイの諺のひとつだそうです。

『雨が降ってこそ、虹が現れる』という意味でしょうか。

この数年は、次から次へと、ずいぶん希有な経験をし、この8月から10月にかけましては、もう本当に、これまでには無かったほどのストレスを体験しましたが、助けてくださる人々もあり、なんとか乗り越えることができました。

一時は

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8月末からの、この2ヶ月弱、一生分のストレスを体験しました。

食事をしたのかしていないのかもわからず、夜は寝ているのか起きているのかも、わからない状態・・・・・・・
ダイエットをしなければと気にしていました頃が懐かしい・・・・・・・

ずっと、体内の血液が逆流しているかのような圧迫感を感じていました。
今生の人生において、そして、この年になりま