2021年霜月の日々 ~ ティッピングポイント
今月、孫の男の子は、7才のお誕生日を迎えました。
誰が教えた訳でもありませんのに、昭和なコントをいつも披露してくれます面白い子です。
いったい誰に似たのでしょうね(^^)
お誕生日会の日には、
『今日は幸せやなぁ~、今までの誕生日で一番幸せや~、(お祖父ちゃんに)ラジコン買ってもらったし、美味しいもん食べれたしなぁ』
と、明るく言ってくれました。
素直に思いを表現できるのは、幸せなことですね。
健やかに育ってくれておりますことに感謝いたします
孫のお誕生日会と一緒に、私たち夫婦の結婚39周年!のお祝いもしてもらいました
この数年は、息つく暇も無く、闇に向かうジェットコースターに乗っていますような状況でしたが、ティッピングポイントを経て、今は、陽に転じましたと感じております。
もちろん、気がかりなことは、まだまだございますが、光に向けて歩を進めてまいります。
Peace of I
(追記)
茶道では、『口切り』の季節を迎えました。
初夏に収穫し、壺に大切に保管されておりました新茶を、その壺を封じております紐を切り、炉開きに合わせていただくものです。
裏千家お家元のお稽古でも、炉開きをお祝いいたしました。
毎年この日は、業躾先生のお点前を拝見し、先生に点てていただきましたお茶を一服いただきます。
楽しみは、主菓子の代わりにふるまわれますお善哉です。
新たに炉を切り、炭を継ぎ、千家の井戸水で点てられましたお茶と共に、皆さまといただくお善哉は、格別美味しく感じますね。
炉開きには、色無地紋付きを着ることと暗黙の内に決まっております。
この着物は、有職模様を付下げに織り出した生地を、白茶色に染めました紋付きです。
帯は、黒地に宝尽くしの柄で、30代の頃、宝の中に、橋本の家紋の『五七の桐』がありますのに一目惚れして誂えたものです。
どの無地着物にも合わせやすく、重宝しております。
ありがとうございます
(追記2)
クリニックを、現在の場所に移しました一昨年の秋に、小さな胡蝶蘭の鉢をひとつ、飾りました。
その後、一度お花は終わってしまいましたが、また繰り返し、咲いてくれるようになりました。
『緑の手』を持つスタッフが、いつも大切にお世話してくれはりますので、こうして常に可愛らしいお花を楽しませていただいています。
ありがとうございます
(追記3)
たまたまTVで流れていました映画『罪の声』を観ました。
ぼんやり観ておりましたら、京都のシーンで、わが家のすぐご近所の街並みが映りましたり、数年前まで毎年、母と一緒に、母の実家のお墓参りに訪れておりました四国への道中の風景が映りましたりしまして、引き込まれました。
ありがとうございます
(追記4)
福ちゃんは、すっかり赤ちゃん返りしていますが、今日は、猫さんの腕枕ならぬ、お父さんのお腹に乗っていますね(^^;)。
マナちゃんに見つめられています
猫さんらしく、ツンデレなところがまた胸キュンとなりますよ(^_-)
凜々しい表情で、おトイレ中のラー君
失礼いたしました(*^_^*)
今日も、みんな、ありがとうね
(追記5)
京都産業医事務所ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e5%b2%b8%e7%94%b0%e5%86%85%e9%96%a3%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e7%a6%8d%e5%af%be%e7%ad%96/






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