2019年文月の日々 ~ 目からうろこ?
語源は、諸説ありますが、中でも、『文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)』が略されて、『文月』となりましたとの説が、有力です。
これは、書道の上達を願い、短冊に歌や願いごとを書きます七夕の行事に因むとされています。
「七夕って、織姫と彦星は、年に一回しか会えないのに、雨が降ったら、また一年会えなくて、可哀想」
「何で?それなら、泳いで会いに行けばいいでしょ」
もうひとつ、『目からうろこ?』の話題です。
私にとりまして、これまで、お酒は、『眠るために飲むもの』でした。
飲むとすぐに眠くなりますし、毎晩、グラス1杯のワインか梅酒を飲むという習慣になっておりました。
そして、油断してつい2杯以上飲みますと、翌朝は、頭痛に悩まされるのです。
ところが、つい最近、何がきっかけかもわからないほど、ごく自然に、夕食時に、ふと
『このメニューには、白ワインを一緒に合わせたい』
とのウニヒピリの声?を感じ、素直に従いました。
そうしますと、お料理の美味しさも引き立ち、また、2杯飲みましても、頭痛はおきませんでしたし、眠りにおちることもありませんでした。
以来、毎日、夕食には、グラス1~2杯のワインが欠かせなくなりました。
そして、寝る前のお酒は、きっぱりと、やめました。
むしろ、お酒の力で入眠するよりも、眠りの質が良くなりましたようです。
これまでの『思い込み』を手放し、私に取りましてのお酒は、
『眠るためのお薬』ではなく、『お食事を美味しくするもの』へと、
ネガティブなものから、ポジティブな価値のものに、変化したのですね。
それがあまりにも自然な変化でしたので、面白く感じております。
画像は、京都国立近代美術館で開催中の『トルコ至宝展』に行きました時に、
美術館内のレストランでいただきました、トルコ名物の鯖サンドと、トルコビールです。
美しい緑の木々を眺めながらの、気持ちの良いランチでした。
Peace of I
(追記2)
(追記3)
マクドナル神父さまとの会食に、ひょんなことから、夫のクリニックや息子の新規事業を助けてくださる方々にも、ご一緒いただくこととな
り、不思議で賑やかで楽しいひとときとなりました
場所は、レストラン『ノルマンディ』http://www.normandie-jp.com/locus/?fbclid=IwAR1UNUUcBhC0K4__2Mjcp0lZpTGm5UweSezzTTjaRtI7gLIItYKYBmaYhdQ
神父さまのお住まいの『心のともしび運動本部』のすぐ傍です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%97%E3%81%B3?fbclid=IwAR1AFI_xJHnHOwhPTw_7764-7vaXLtB-rNE0E-nwnkrSkEwyzfhYQV8UQLw








ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません