2025年如月の日々 ~ 准教授の許状を拝受いたしました♪

今月は、幾度も雪模様となり、寒い日が続いておりますが、ふとした拍子に、朝夕の明るさに気付き、陽射しも穏やかに感じられるようになりました。

画像は、雪景色の、裏千家・兜門です。

准教授の許状をいただきました。
授与式には、穴があったら入りたいと、本当に、思いました。

私以外のかたがたは、ほぼ、ご自分のお弟子さんやお茶室を持たれていはります、まさにプロの先生や数寄者の人ばかり・・・
お茶とお菓子をいただくのを楽しみに、そそくさとお稽古に寄せていただいております私は、本当に、恥ずかしい限りです。

そう嘆いておりますと、茶道教授の友人が、
『許状は、この段階このレベルまでのお稽古をしても良いですよと許されたということなので、現時点で、できていなくても、全然大丈夫なんやしね』
と、慰めてくれはりました・・・(涙)

そのようなこともあり、このところ、多忙を言い訳に、心や生活に、ゆとりを失っていましたことを、反省いたしました。

季節もこれから、春に向かいます。
明るくポジティブな気持ちを保てますよう、心がけましょう。

ありがとうございます♡

(追記)

バレンタインデーには、孫娘から夫に、手作りのチョコレートケーキが届きました♡
写真を撮り忘れていただいてしまいました(-_-)

男の子は、変わらず元気でマイペース、この春には6年生になりますが、まだまだ子供らしい幼さのある子です。

日々、成長が楽しみなものです。
ありがとうございます♡♡♡

(追記2)

准教授の授与式には、宝尽くしの帯を選びました。
橋本家の家紋も入っております、お気に入りの帯です。

着物は、紋付きで、高野槇を付下げ地紋に織りあげた生地を青磁色に染めましたものです。

お稽古には、寒い季節には手放せません絞りの着物で。
総絞りの着物は、ふんわりと空気を含み、とても暖かいものです。

帯は、日本水仙の群生を描きました染め帯です。
お出かけの時には、緑瑪瑙の帯留めを合わせます。

(追記3)

今月のラー君。

一緒に居ますのは、ラー君が赤ちゃんの時からずっと大好きな、チェブラーシカのお人形です。
何度も破れた所に継ぎをあてたり、飛び出した中綿を補充したりして、ボロボロですが、ラー君にとりましては、大切なお友達です。

このところ、家族のお留守が多く、独りぼっちの時間が長いため、不憫に思います。
近いうちに、リアルお友達の保護猫さんを、お迎えしたいと考えています。

今日も癒やしを、ありがとうね♡

(追記4)

京都産業医ブログも更新いたしました。
http://京都産業医.com/blog/%e6%bf%80%e5%8b%95%e3%81%ae%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%b8/