2024年長月の日々 ～ 福ちゃんマナちゃんを想う
能登で、また大変な災害が発生しています。
胸が痛みます。
非力ながら、何かお役に立ちたいと願うばかりです。
昨年8月31日に福ちゃんが、そして9月13日にマナちゃんが、虹の橋を渡り、1周忌を迎えました。
この子たちが亡くなりました後に、私の生活は激変し、心身共にゆとりが無くなってしまいましたので、何か遠～い昔のことのような気がいたします。
忙しさに哀しみを紛れさせようという天の采配かとさえ思うほどです。
その一方で、毎日この子たちを想い、夫との会話におきましても頻繁に話題となり、常に身近に存在してくれています感覚が、確かにあります。
懐かしくもあり、今も傍にいますような、そんな不思議な気持ちです。
冒頭の写真は、2011年に、福ちゃんが、わが家に来ましたばかりの頃。
まだ玄関に繋いでいましたので、夜は1人にするのが可哀想で、私が玄関で寝ていました。
私も若かったのですね・・・(^_^;)
こちらは、2017年に引き取りましたばかりのマナちゃんです。
天使のベビーチェアーが、お気に入りでした。
まさに天使のように可愛らしい仔猫ちゃんでした。
色々想い出し、泣けてきます。
夫は、マナちゃんを失いましたショックがあまりにも大きく、人生観まで変わり、
『この年になって失うと、本当に堪える』
と、常々話しておりますが、
1周忌を終え、少し落ち着き、今は、この子たちの冥福を祈りつつ、再会を楽しみにする心境となっております。
Peace of I
（追記）
孫娘は、日々、今時の少女に成長しております。
自分のお部屋をもらい、嬉しいようです。
男の子は、息子が、休日に、色々な探検？に連れていくようです。
先日は、田んぼの草取り体験をしましたようです。
アーシングは、現代人のストレスの緩和や、体内に溜まりがちな電磁波を放出する作用があると聞きました。
良いことですね(^^)/
ありがとうございます♪
（追記２）
今月は、ようやく1度だけ、お茶のお稽古に行くことができました。
この半年で、あまりにも痩せてしまいましたので、単衣の着物を久々に着ましたら、何だか調整が難しく、帯も締めにくく感じました。
9月も後半ですので、着物は単衣ですが、帯や小物は袷用で。
ただ、日中は、まだとても暑いですので、襦袢は盛夏用の麻で。
清涼感のある色合いの素描きの菊の染め帯を選びました。
（追記３）
福ちゃんマナちゃんが亡くなり、少しずつ、私たちにも甘えるようになりましたラー君。
ゴロゴロ喉を鳴らしてくれます。
猫さんのゴロゴロは、血圧を安定させる作用があるとのお話しもありますので、不整脈の私には、ありがたいですね。
最近は、よく、玄関脇のお部屋のソファーで、お兄ちゃんの帰りを待っています。
澄んだ瞳が綺麗なラー君。
ありがとうございます。