2020年睦月の日々 〜 真面
昨年は、私自身の十干十二支が一巡いたしまして、
冒頭の絵皿は、『真面(まとも)』と題されましたものです。(
『真面』とは、『真っ直ぐ正しく向かい合うこと、
帆船は、追い風のみならず、向かい風をも利用して、
作者の北村氏は、
良い言葉やわぁ~と思います。
私も、真面に生きてゆきたいものです。
ありがとうございます
(追記)
元日には、お料理好きで上手な、お嫁さん手作りのおせちと白味噌のお雑煮をいただき、
今月は、夫と孫娘のお誕生日月、日も同じですので、
7才となり、すっかり私の良き話し相手でもあります孫娘から、
そう言えば、先日、孫娘と5才の男の子が、
『人生ってそんなもんやん』
と会話をしていました(^o^)
意味をわかって言っているのでしょうか、面白いですね
(追記2)
裏千家のお初釜に、今年も寄せていただきました。
「年々簡素化されて、あっさり済んでしまう感がありますね」と、
それでも、新年のために設えられましたお茶室にて、
やはりこうした行事は、大切なものと感じますね。
記念のお扇子とお盃をいただきました。
ありがとうございます
昨年は、色々気の晴れないことが多くありましたので、気分的に、
霞は銀糸で表現されており、重い生地ですが、気持ちがしっかりするようで、梅に鶯の綴れ帯で、
画像ではわかりにくいのですが、それはそれは美しい紫の色です。
まだ化学染料の無かった時代の、本物の紫の色は、
帯は、
こちらも、おそらく40年から50年程昔のものです。
私はフォーマルドレスを持っていませんし、
さらにはこのように、
この着物も、どの時代、どのような人が身に纏い、
古いものには、
この想いを、お嫁さんに、孫娘に、
(追記3)
マナちゃんのお昼寝姿は、ふくよかでちょっとセクシー
ラー君は、体は大きくはなりませんが、こんなに凛々しい姿です
この子たちを眺めていますと、平和に時が過ぎます。
ありがとうね
(追記5)
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