2019年師走の日々 ~ この一年の感謝を込めて[E:#x2661]

この数年、波乱続きで、毎年のように『ジェットコースターに乗っているよう』と言い続けておりますが、今年もまさしく、暮れの暮れまで心身の休まることはありませんでした・・・
とはいえ、昨年に比べますと、まだほんの少し、道の向こうにほんのり灯りが見えてきましたような、かすかな希望を感じています。
まぁ、数年前に比べまして、ずいぶん人格が変わってしまいましたかもしれません・・・ストレスにはかなり耐性ができましたし・・・
もちろんしんどいですが・・・これも『今生の魂の修行』と受け止め、日々、祈りとクリーニングを続けております。
家族のためにも、倒れるわけにはいきませんし
冒頭の写真のワインは、ワインショップの知人にお奨めいただきました、パレスチナ自治区のクレミザン修道院ワイナリー『ベツレヘムの壁』です。
https://www.wineshop-s.jp/
大晦日に、『心のともしび運動本部』のマクドナル神父さまに、お届けしようと思っております。
先日のミサの後には、スタッフのMさんが焼いてくださいました七面鳥を、皆で分かち合いました。
皆さまの年の瀬が、どうぞ穏やかでありますように、そして良き新年をお迎えくださいますように、お祈り申し上げます。
今年も、12月の長男のお誕生日に、長男の年の数の薔薇の花束が届きました
長男のお誕生日は、私が『お母さんになりました記念日』でもありますね、というお嫁さんの発案で、結婚以来、毎年贈ってもらいます。
それにしましても、長男も、もう30半ばを過ぎ、お花の数がだんだん豪華になってゆきます(^_-)
孫娘は、先月の七五三に地毛で髪を結うために、ずっと髪を伸ばしていましたが、その後カットし、ヘアードネーションをしましたそうです。
ボブカットがよく似合い、少し大人びた感じになりました
あいかわらず元気でひょうきんな5才の男の子は、しっかりもののお姉ちゃんに、読み書きを教えてもらい、もうすっかりひらがなもカタカナも読めるようになりました
成長が楽しみです
そして、大晦日には、恒例のおせち料理作りです。
いつものように、お嫁さんが作る人、私は詰める人、です(^_^)
ありがとうございます
(追記2)
『みつばち大阪クリニック』は、天王寺の駅から徒歩圏内にありますが、私はいつも、直行直帰のため、周辺のことを、殆ど知りませんでした。
先日初めて、天王寺駅のすぐ前に公園がありますことを知り、帰りに立ち寄ってみましたところ、図らずも、
『古い建築物探訪』ができました。
上の写真は、天王寺公園から『通天閣』(まだ行ったことがありません)を望んだものです。
お天気が悪いのと夕刻とで、辺りは薄暗く、烏がおうちに帰るところのようで、たくさん飛んでいましたし、また通天閣の真ん中部分は赤い目玉のように見え、何だかホラー映画のような凄みのある風景でした。
その公園内にあります『大阪市立美術館』は、1914年(大正3年)に、住友財閥の邸宅として建てられ、その後、大阪市に寄贈されましたそうです。
この大正建築の肩越しに、最新高層ビルのアベノハルカスがそびえていますね。
不思議な感じです。
次は、また別の日に行きました『京都大学総合研究15号館・旧建築学教室本館』です。
1922年(大正11年)に、初代工学部教授の武田五一氏が、設計されたもので、京大初の鉄筋コンクリート造、屋根瓦の無いデザインです。
小豆色のタイルとコンクリートの対比、白い窓枠が美しいですね。
『総合研究14号館・旧土木工学教室本館』にも行きましたが、外観写真を撮り忘れてしまいました(^^;)
内部の美しい階段と窓です。
京大も、先月訪れました同志社も、明治大正から昭和初期の美しい建築物が、今も学生の学びの場として使われていますのが素晴らしいですね。
いつまでも取り壊すこと無く、保存していただけたらと願います。
(追記3)
今月の福ちゃん、テーブルの下から、おやつをおねだり中
マナちゃんは、どこからお首を出しているの?
いつまでも仔猫のままのラー君、ネズミさんのおもちゃがお気に入りです
毎日笑顔にしてくれて、ありがとうね
(追記4)
京都産業医ブログも更新いたしました
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