2019年 初春のご挨拶 ～ 人生は、ロールプレインゲームのようなもの
どうぞ皆さまの2019年が、善き光に満ちたものでありますように。
この数年、毎年のように、
『もうこれ以上の驚きは無いでしょう』
と言い続けておりましたが、昨年は、
一時は、体重が30㎏台となりますほど（これは、中学生時代以来の記録となりましたが・・・）、本当に、辛かったですね。
それでも何とか、乗り越えることができましたのは、天の采配、
マクドナル神父さまとMさん、気遣ってくれはります友人たち、
今年、私は還暦を迎えます。
十干十二支を一巡し、新たなスタートを切ります。
人生は、ロールプレインゲームのようなものです。
そこでセーブし、来世は、そのステージからの出発となります。
今生で、ステージアップしますのか、ダウンしますのかは、
『クラウドアトラス』という映画があります。
映像不可と言われていましたディヴィッド・ミッチェルの原作で、ウォシャウスキー姉弟（兄弟）監督により、映画化されました。
今生、出会いました人々、縁ありまして家族となりました夫や息子たち、お嫁さん、孫たち、親兄弟、友人たち、そして『袖擦れ合うも他生の縁』の人々・・・・・・・
人生の儚さ、戦争の虚しさなどを、
『
あまりにも短期間に、たくさんの経験をしました。
もう涙も涸れ果ててしまいましたと思いましたが、それも一時のことで、涙は次から次へと溢れます。
今生では、現実に向き合いながら対応せざるをえませんが、いずれは、天の国で、しがらみの無い、素の魂、素の関係に還れるのでしょう。
（追記）
今月6才のお誕生日を迎えます孫娘は、もうすっかり少女です。
夫は、「これからの女性は、強く、自立していないとあかん、この子も、そう育ってほしい」と、いつも言います。
「何故その感性？」と、突っ込みを入れたくなりますが、
Thanks be to God
（追記２）
裏千家のお初釜に、寄せていただきました。
昨年は、一昨年からの様々な心労のため体調を崩し、参席できませんでしたが、その後、それ以上の試練を乗り越えましたので、今年は、清々しい気持ちで寄せていただきました。
亡きお姑さんが、私のためにと選んでくれはりました綴れの帯を、久々に締めました。
同系色の鹿の子絞りの着物と、
茶道も着物も、平和であってこそ、感謝いたします。
ありがとうございます
お父さんに抱っこしてもらう福ちゃんです。
猫さんたちが来ましてから、すっかり幼児返りし、
こちらは、クールで貫禄一杯のマナちゃん。
ウィンクしてくれていますね(^_-)
そして時々、炊飯器に入ります・・・
甘えん坊の男の子のラーは、いつも喉をゴロゴロ鳴らしながら、
そして時々、お買い物かごに入ります・・・
(追記４)