2018年神無月の日々 〜 無名戦士の詩

1959

8月末からの、この2ヶ月弱、一生分のストレスを体験しました。

食事をしたのかしていないのかもわからず、夜は寝ているのか起きているのかも、わからない状態・・・・・・
ダイエットをしなければと気にしていました頃が懐かしい・・・・・・・[E:#x1F4A7]

ずっと、体内の血液が逆流しているかのような圧迫感を感じていました。

今生の人生において、そして、この年になりまして、これほどの体験をするとは、表層意識においては、夢にも思いませんでした。

沢山の、人間の残酷さを見ました。

ぞっとするほどの、人々の行い・・・・・・・

それでも、その人たちにも親があり、子供があり、家に帰れば、何食わぬ顔で、良き家庭人となっていはるのでしょう。

それが悪いこととは思いません。

人間とは、そういうものだと納得しています。

一方で、人間の優しさ温かさも見ました。

いつも泣いている私に、飴玉をくださり励ましてくれはりました、お名前も聞かないままでした年配の女性。

人は本来、優しいものだということを忘れないように、この飴玉は、大切にバッグに入れて持ち歩いています。
多分これからもずっと。

お礼と結果報告を、できないままでいることが、心残りです。

ありがとうございます。
あなたの言葉に、どれほど励まされたことか・・・・・・・いつか、感謝の思いをお伝えしに伺います。

冒頭の写真は、生まれたばかりの私と母。

母は仕事人間で、子供の頃は淋しい思いもしましたが、この度のことで、母の存在に救われました。
母は、どこまでも母でした。

この写真を撮りましたのは、父です。
父も、この頃は、愛に満ちていたのでしょう。

時と共に、人の心は変わります。
良くも悪くも。

人がこの世に生まれてくるのは、愛を学ぶため。
学び損なえば、来世の課題になるのでしょう。
私は、まだまだ、学び足りません。

ですから私には、まだこれからも、祈りとクリーニングが必要です。

「無名戦士の詩」は、自分への励ましとしまして、時々読み返します。
以前もブログに書いていたのですね・・・・・・・http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2017/08/index.html

今にして思えば、数年前から、もうこれがマックスと思う度に、さらに大きな波を次々に受けています・・・・・・・

Peace of I[E:#x1F56F]

(追記)

この度のことに関連し、マクドナル神父さまhttp://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2014/10/according-to-yo.html が、ご一緒してくださった時のことです。

帰りのJRに乗り込み、私と付き添いのMさんが、一息ついていますと、神父さまが、

「Oh!太陽が南にあります!この電車は、反対方向です!」
と、おっしゃいました。

確かに、京都では無く、神戸方面に向かっていました。
あわてて次の駅で降りて、乗り換えました。

それにしましても、91才の神父さま・・・・・・・素晴らしいです[E:#x1F340]

神父さまには、この度の件でも、ずいぶん助けていただきました。
毎日、祈ってくださいました。

Thanks be to God[E:#x1F56F]

(追記2)


Photo_2

ときどき苦しみや患難にあうのは、私たちにとってよいことである。なぜなら、自分がこの世をさすらう人間であること、この世のどんなものも頼りにならないことを思い起こさせるからである。
(キリストに傚いて )

神の助けを求めても、かなり長い間、ちっとも助けが来ない、あるいは、来たとしても必要を満たすには足りない、というふうに我々には思われるだろう。だが、そんなことは気にすることはない。失敗するたびに赦しを求め、元気をとりなおして、またやってみることだ。(C.W.Lewis)

(追記3)

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孫娘が描いてくれました、おばあちゃん(私)です❤

赤いフレームの老眼鏡は、いつもかけているわけではありませんが、よく観察してくれているのですね(^_^)

孫に会う度、心が浄化されるように思えます❤

(追記4)

201810

白髪はずいぶん増えましたが、若い猫さんたちと暮らし、日々、仕草が若々しく可愛らしくなってゆきます福ちゃんです❤

201810_2

まだ1才ながら、この貫禄で、すっかりお姉さん風を吹かせていますマナちゃん❤

20189

二男が、一時預かりに連れて来ましたラーも、推定生後5ヶ月となり、こんなに凜々しくなりました。
顔が小さく、手足が長く、まるでサバンナキャットのような子です❤

笑顔を思い出させてくれて、ありがとうね[E:#x1F340]