2018年水無月の日々 ~ 今生の役割り

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前項にも書きましたように、子供の頃から、私は、いつも悩み多く、たくさんの自己啓発本や宗教関連・スピリチュアル関連の本を読み、色々な場所や人の門戸を叩いてきましたが、未だに、悟りの境地に達することができません。

何か問題が起きる度に、
「天は、どのような解決方法を望んではるのやろ」
「天は、私に、何を学ばそうとしてはるのやろ」
と、悩んでは溜息をついています。

今月、あるひとつの問題に関しまして、ようやく決断をしました。
私自身の誇りと、そして、家族を守るために。

Peace of I[E:#x1F340]

(追記)

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5才の孫娘が描いてくれました[E:#x1F495]


(追記2)

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福ちゃんは、以前は、雷が大の苦手でした。
雷が鳴ると、全身を震わせて、収納庫の奥などに逃げ込み怯えているか、私たちにしがみついてきました。

ところが!驚くべきことに、マナちゃんが来ましてから、雷がなろうが稲光がしようが、全く平気になりました!
マナちゃんが平然としているからでしょうか・・・それにしましても、あれほど理屈抜きに怖がっていましたのに、この変わりようは何なんでしょう・・・家族一同、ただただ、驚いています!

写真は、ある休日の午後、福ちゃん、マナちゃんと寄り添いお昼寝中[E:#x1F9E1]

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https://www.youtube.com/watch?v=Arz1G0qQp8s

↑ こちらは、私の『猫なで声』が・・・[E:#x1F4A6]

(追記3)

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これは、緑茶の出がらしです。

わが家では、無農薬のお茶を、いつも知人が送ってくださるのですが、お茶として飲んだ後、捨ててしまうのはもったいないですので、『緑黄色野菜』として、いただいています。

以前、永平寺の大田監院導師にお目にかかりました時、http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2012/09/post-62c6.html

わが家と同じ産地のお茶を取り寄せていらっしゃるとのことから、お話しがはずみ、

「お茶はね、2煎目までお茶としていただいて、その後は、出がらしの葉に酢醤油をかけて、お浸しとしていただきます。これが美味しいんですよ。白和えもいいですね。出がらしとはいえ、まだまだ栄養もありますしね」
と、お教えくださいました。

それ以来、私は、お茶の葉を捨てられなくなり、監院導師様のようにおひたしとしていただいたり、鶏ひき肉に入れて焼いたり、炊きたてのご飯に混ぜて茶飯にしましたり、野菜炒めの具材にしましたり、無駄なく活用しています。

基本的に、お野菜も皮はむかず、お葱やほうれん草などは根っこもよく洗って使います。
お茄子のヘタも、スパッと切るのではなく、ガクだけ取り除きます
捨てるのは最小限で、感謝して美味しくいただいています。

きっと、その方が、お野菜も喜び、体にも良いと信じています。

ありがとうございます[E:#x1F49A]