2018年 弥生の日々 〜 カルマの具現化

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弥生の日々、ようやく寒さも和らぎ、日差しが優しく、風が花や新芽の香りを運んでくれますようになりました。
私自身の人生にも、春を待っています。

私の友人達の多くは、思いやり深く、私や家族のことをいつも気遣ってくれはりますし、また
ご自身も、愛情溢れる親子関係、家族関係を、当たり前のこととして生きていはります。

ですので、私は、親子の愛、家族の愛を、今も信じています。

昨年秋からの、突然の信じられない体験の数々・・・・・・・

さすがに、ある通知文書を読みました時には、間を置かずに口内炎ができましたので、自覚している以上にストレスを感じていること、そして心と身体は繋がっていることを、あらためて再認識し、妙に感心したりもしました。

まさか今生、このような経験をするとは・・・・・・・

母は、ひどく胸を痛めていますので、申し訳ない気持ちです。

一番傷付いていますのは、母かもしれません。

それにしましても、クリーニングが追いつきませんね・・・・・・・[E:#x1F4A7]

昨年11月の出来事で、私は
「気の弱い人なら自殺してしまうレベルですよ」
と、先方に伝えたにも関わらず、その後もたたみかけるように、毎回、想定を上回る勢いでバージョンアップしながら、次々と繰り出される集団ヒステリーのような手法に、その都度、驚き続けています。

ただ、今生は、その原因が、前世の自らの行いによるものか、学びのためかはわかりませんが、人さまより希少な経験をしている、ということは確かです。

私たちは、たまたま『身内である』というだけで、これまで何の覇権争いをしたわけでも無く、そもそも何の力も与えられていませんでしたのに、その人たちにとりまして、一体、何の脅威であったというのでしょうか・・・・・・・

私の体験は、自らの因縁と受け留めますが、息子たちも、その魂に、大変な辛い記憶を刻み込んでしまいました。

何故、突然箍が外れたように、そこまでするのでしょう、何のためにするのでしょう・・・・・未だに理解ができません。

けれども、それらも受け容れ、都度都度、最善の対応を選択しつつ、この記憶、仏教で言いましたらカルマ、因縁を、私の責任としてクリーニングし、浄化し、昇華します。

私の代で、きちんと断ち切る覚悟が固まりました。

『ほかのそれほど悪質でない悪徳は、悪魔がわれわれの獣性を通してわれわれに働きかけるところからくる。だが、高慢は、われわれの獣性を通してくるのではない。それは地獄から直接くるのである。それは純粋に霊的なものであり、したがって、はるかに隠微かつ致命的である』(C,S,Lewis)

Peace of I[E:#x1F56F]

(追記)

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こちらは、”深窓の令嬢風マナちゃん”

 

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してこちらは、お仕事の邪魔をする”小悪魔のマナちゃん”


https://www.youtube.com/watch?v=H1Y01b2smvk
こちらは、福ちゃんの尻尾を、猫じゃらしにして遊ぶマナちゃんです♡

たまに噛みついていますので痛いでしょうが、福ちゃんは、あいかわらず、まるで怒りません。

相手がまだ子供とわかっているのでしょうか・・・優しい子です。

そして、マナちゃんがおやつをおねだりすると、福ちゃんも、元気に飛び跳ねて、おねだりするようになりましたよ!

嬉しい現象ですね!

推定8~9才の福ちゃんの、子犬のような可愛い仕草に、頬が緩みます♡

癒してくれて、ありがとうね[E:#x1F49A]

(追記2)

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昨年12月から、茶道のお稽古を、お休みしていましたが、今日は、知人が大徳寺でお釜をかけはりましたので、寄せていただきました。

お点前やお道具を拝見し、お茶とお菓子を楽しみ、お寺の建築やお庭を堪能し、皆さまの装いを眺め、楽しいひとときを過ごしました。

ありがとうございます。

今日の着物は、加賀友禅で桜を描いたものです。
なんと、20才の大学生の頃に誂えたものです。
当時は、可愛らしい華やかなピンクの八掛を合わせていましたが、今は、薄緑に縫い替えました。

 

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帯は、龍村の小蜀紅錦。
若い頃は、桜色に銀箔の光る帯を合わせていましたが、年齢と共に、こうして取り合わせを変えながら着こなしてゆくのも、着物の楽しみですね。

茶道のお稽古も、春の陽射しとともに、また少しずつ復活しましょう[E:#x1F340]との気持ちになりました。