2017年 葉月の日々 ~ ある兵士の詩
お盆を過ぎると、心なしか、急に夜風が秋の香りを帯びるように感じられます。
そして、今月も、泣いてばかりの毎日でした。
「クリーニングのスピード、早過ぎやね、
下記は、私の画集にも載しました 『無名兵士の詩』です。
南北戦争時代に、病に伏したある兵士が遺したものとされています。
この詩が、カトリック関係者の間に伝えられ、日本には、1980年代に、グリフィン神父の訳詞で紹介されたとされています。
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大きなことを成し遂げるために
強さを求めたのに
謙虚を学ぶようにと弱さを授かった
偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことをするようにと病気を賜った
幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようと
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった
人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを慈しむために
人生を賜った
求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
私は もっとも豊かに祝福された
I asked for strength that I might achieve;
I was made weak that I might learn humbly to obey.
I asked for health that I might do greater things;
I was given infirmity that I might do better things.
I asked for riches that I might be happy;
I was given poverty that I might be wise.
I asked for power that I might have the praise of men;
I was given weakness that I might feel the need of God.
I asked for all things that I might enjoy life;
I was given life that I might enjoy all things.
I got nothing that I had asked for,
but everything that I had hoped for.
Almost despite myself my unspoken prayers were answered;
I am among all men, most richly blessed.
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Peace of I
(追記)
送り火の思い出を、産業医ブログにアップしました。
(追記)
今日、8月末日、お嫁さんと、そのお姉さんと一緒に、お茶道具『やました』さんの、お茶会にうかがいました。
葉月の最後は、穏やかに楽しく、笑顔になれました。
ありがとうございます。
(追記3)
今月の福ちゃんです
お父さんのマッサージチェアーにおさまって、ウトウトしています。
少し年をとったのでしょうか・・・・・
いい夢見てね
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