2017年卯月の日々 ~ 禍福はあざなえる縄のごとし

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先月の記事で、仄かな光を感じたと書きましたものの、先月末から、また乱高下・・・・・・・「禍福はあざなえる縄のごとし」を実感しております。

そして、その「禍福」の振れ幅の大きいこと大きいこと・・・・・・・今月は、ほぼ毎日、泣いていましたね・・・・・・・なかなかステージアップできていませんね[E:#x1F4A7]

その中でも、「この人は前世、私をいつも助けてくれはったお姉さんやったんやわ」との思いが沸く人との関わりもありました。

今生での年齢は、私の方が一回りも上ですが・・・・・・・たくさん泣いて、そして、たくさん助けられ、学びました。

まさに、あざなえる縄のように・・・・・・・

Peace of I[E:#x1F56F]

(追記)

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今年は、3月末の冷え込みで、京都の桜は、例年になく、開花が遅れましたのですが、その分、長い間 、お花見を楽しむことができました。

加茂川沿いの桜並木は、一番好きな風景です。
https://xn--1lqy4i90xvwkt27a.com/holy-bell/2016/04/17/post-498/

 

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そして思い出しますのは、二男の入学式の日に満開でした、東京の、上智大学前の土手の桜・・・ 風が吹くと、ふわ~っと舞い散りました満開の桜並木を、懐かしく思い出します。

あの頃は、息子も、今のような未来は想像もしていなかったことでしょう・・・・・・

まさに、禍福はあざなえる縄のごとし・・・ですが、少しずつでも、あざない方を上達させてゆきたいものです・・・ これもクリーニングの課題と受け止めて・・・・・・・

Thanks be to God[E:#x1F56F]

(追記2)

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週に一、二度は、同志社大学の前を通ります。
今年の入学式の日にも、通りがかりました。

新しい建物が、ずいぶん増えましたが、正門は、昔とさほど変わっていません。

水色の小花模様のワンピースに白いジャケット、慣れないハイヒールを履いて入学式に出席しました、昔の私がいるようで・・・・・・

夢や希望よりも、不安ばかり抱えていました当時の自分を思い出し、切なくなりました。

どうか、若い人達の未来が、幸せでありますように[E:#x1F340]

(追記3)

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映画「A  River  Runs  Through  It」を観ました。

随分以前、洗礼を受ける前にも観ましたが、改めて観ますと、また違う気づきがありますね。

後半は、ほぼ、タオルが手放せない状態・・・[E:#x1F4A7]
牧師である父親の、教会での最後のお説教、

『人は皆、人生に一度は似た経験があります。
愛する者が苦しんでいるのを見て、神に問う。
゛愛する者を助けたいのです。私は、何をすれば良いのでしょう゛
本当に助けとなることは難しい。

自分の何を差し出すべきか、あるいは差し出しても相手が拒否してしまう。
できるのは、愛すること、人は理屈を離れ、心から人を愛することができる。』

今の私の、神への問いの答えが、そこにありました。

(追記4)

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アメリカのシリア空爆を、日本政府が、全面的に支持したというニュース・・・・・・・どうなのでしょうか・・・・・・・

そもそも、化学兵器を使用したのが、シリア政権であるとの検証もありません。

釈然としません。

犠牲になるのは、弱い立場の人達・・・・・・・

画像は、昨年、出席しました、長男の京大大学院の同期生、イエメンの学生の結婚式にお招きいただいた時のものです。

新婦はイエメン国籍、新郎はエジプト国籍、そして、参列者には、シリアやオマーンの国籍の人達もありました。

彼ら彼女らは、今、どうしていはるのでしょうか・・・・・・・

私にできるのは、祈りとクリーニングだけかもしれない・・・主よ, 我らを哀れみたまえ.Lord, have mercy upon us.

 

(追記5)

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少しは明るい話題も。

お世話になっております和田卓也税理士事務所さまの、担当の先生とチーフのご結婚祝賀パーティーに、お招きいただきました[E:#x1F495]

余興のビンゴゲームでは、なんと! 長男と二人同時に一等賞をいただきました!

まさに、禍福はあざなえる・・・・・・・ですね[E:#x1F4AB]