2017年睦月の日々その2 ~ アナフィラキシーショック

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表層意識において、想定外の出来事が、次々におこります。
その想定外の出来事の中に、今生の課題を見出す日々です。

とはいえ、スピリチュアル的観点からは、人は、この世に生まれてくる時に、自ら「今生の課題」を決めてくるそうですから、潜在意識においては、大きな想定外は無いはずです。

それでも、ロールプレイングゲームのように、基本ストーリーや目的は決まっていましても、都度都度、アイテムを選択したり、障害に対応しなければなりません。

昨年末からの私の「咳喘息」も、そのひとつでしょう。
日中の咳は、ほぼ完治しましたが、夜に突然、気管支が腫れて息がつまるような症状に、2度おそわれました。

喘息というより、アナフィラキシーに近い症状でした。発疹も少しですが、出ましたので。
https://health.goo.ne.jp/medical/10S11500

かつて一度だけ、お産の時に止血剤の点滴に入っていましたビタミンKで、アナフィラキシーショックをおこしたことがあります。

ですので、先日の2度の症状の直前に摂った何が原因なのかを、あれこれ考えましたが、わからないまま、その後はすっかりおさまっています。

そんな折り、昨年からの大きな環境の変化の中で、冒頭に書きましたように、
「表層意識における想定外の出来事」が噴出し、毎日その対応に苦慮していますことに関し、ある人が、
「今は組織に新しい風が吹き込み、アレルギーをおこしている状態
と言わはりました。

なるほどそうであれば、時期的にも、私の身体に表れた症状と一致しますし、2度のアナフィラキシーの後、体調との向き合い方がわかってきましたことと、環境が変化していることとのシンクロニシティーも感じられます。

SITH-Ho’oponopono的観点からも、人生に起きる出来事は、全て繋がっているのですから。

そして、前項で書きました、長男の言葉も、何かの示唆でしょうし、 ゆっくりと物事が、「在るべき場所」に向かっているような流れを信じています。

Peace of I ♪♪♪ を続けましょう♪♪♪

(追記)

 

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今年は、裏千家お家元は喪中のため、お初釜は無く、「初稽古」として控えめに執り行われました。

お濃茶席の掛物は、三代目宗旦の書で、「萬里一条鐡」http://www.jyofukuji.com/10zengo/2007/02.htm

 静かにわが身を省みる良い機会となりました。

 

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炭屋旅館さんのお初釜には、お嫁さんと、そのお姉さんも一緒に与せていただきました。

慌ただしい睦月の日々ですが、時代物のお道具や心尽くしのお料理、お謡いの音色に、ひととき、豊かな時を過ごすことができました。

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懐石をいただきましたお部屋の床の間には、おめでたい日の出のお軸と、鳥の船首の宝船が設えてありました。

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私の帯は、波を切り開いて進む北前船で、幸先良さを願います。

ありがとうございます。

(追記2)

孫娘と主人は、同じお誕生日です。1月生まれのふたりのお祝いをしました。

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孫娘が、自分で盛り付けをしました ちらし寿司です。

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そして、お誕生日ケーキにクリームを塗り、苺の飾り付けも、自分ですすんでしてくれました♡
ロウソクが7本ですのは、「孫娘の4才と、主人の63才のうちの3才分」 という意味合いです(^_^)

良い人生を♡♡♡

(追記3)

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福ちゃん、おやすみ中♡