2017年睦月の日々 ~ 新年のご挨拶

Photo

 

新年明けましておめでとうございます。

今年は酉年ですね。
「酉」という漢字は、本来、「果実が極限まで塾した状態」という意味をもつものだそうです。
そこから転じて、「頂点を極める」という意味もあり、また「とりこむ」という音併せから、お商売のかたには縁起が良い年とされているそうです。

 

Photo_3


本年も、皆さまの人生が、愛と調和に満ちたものとなりますように♪♪♪

(追記)

 

2016betty_2

 

元日に、お友達のBettyさんご夫妻に、夕食にお招きいただきました。マクドナル神父さまもおみえでした。幸せな新年のスタートです♪

Thanks be to God♪♪♪

(追記2)

2016_10


昨年の大晦日は、恒例のおせち料理作りでした。
孫娘も、卵の殻むきのお手伝いを、はりきってしてくれました♡♡

 

 

2016_8

 

 

(追記3)

昨年末、新しい環境で、次々と未知の体験をする中で、あれこれ悩んでいました私に、長男が、こんな言葉をかけてくれました。

「水と油やったということで、混ざらなかったからといって、水が悪いとか油が正しいなんて誰も言わない。混ぜたかったら、かき混ぜたり温めたり、何か別のものを混ぜたり色々工夫したらいいだけ。」

いい比喩やわ〜と感心し、書き留めておきました(^-^)

(追記4)

お嫁さんの茶道の師であります、町田宗芳先生、宗絹先生の新年会に、お招きいただきました。

2016_7

 

 

お嫁さんが、やはり門弟のピアニストのかたと一緒に、演奏を♪

 

 

 

 

 

 

(追記5)

昨年大晦日の紅白歌合戦で、AIさんというかたの、「みんながみんな英雄」という歌を、初めて聞きました。
https://www.youtube.com/watch?v=yYUjrYjHXkQ

ふだんほとんどテレビを観ませんので、流行の歌はあまり知りませんが、この歌は、一度で耳に残り口ずさんでいます。

曲は、アメリカ民謡の「藁の中の七面鳥」ですが、私の中では、賛美歌との認識です。
中学校時代、チャペルでの礼拝で歌っていましたが、歌詞は、もうほぼ忘れてしまいました。
調べてみますと、「The Snow Lay on the Ground」https://www.youtube.com/watch?v=GeDIGC9FiJk
というイギリスの賛美歌がありましたが、日本語版の歌詞は、見つかりませんでした・・・どなたかご存知でしたら、お教えくださいませ。

AIさんの歌の中で、
「雨の日もある、風の日もある、たまに晴れたらまるもうけ」
という歌詞がありましたが、2010年に、カトリックの洗礼を受ける準備をしていました時に、マクドナル神父さまがおっしゃった言葉と重なり、すとんと心に入りました。https://xn--1lqy4i90xvwkt27a.com/holy-bell/2010/11/01/post-404/

当時、神父さまの口から「まるもうけ」という言葉が出たことに驚きましたので、ずっと印象に残っています。

Peace of I ♪♪♪

(追記6)

冒頭の、干支の楽茶碗と香合は、私の大好きな(人間的にも)、桂窯の檜垣青子さんの作品です。

なんとも素敵な意匠ですね、ありがとうございます♪♪♪