2016年長月の日々~足跡

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早いもので、今年ももう、9月も終わりですね。

2013年から始めましたSITH-Ho’oponoponoを、日々実践しつつ、三条河原町教会のミサにも与り、マクドナル神父さまにお世話になりつつ、知恩院へお彼岸のお墓参りにも行き、相変わらずデトックスの嵐の中を、泳ぎ続けています。

人生こんなもの、、、と思ってしまうのは簡単ですが、やはり今生で、螺旋階段を、上がれるだけ上がりたい・・・https://xn--1lqy4i90xvwkt27a.com/holy-bell/2016/05/23/post-499/ 、それは、自分自身のためだけではなく、子供たちのため、孫たちのためとの思いです。

それにしましても、今生の課題は、尽きませんね[E:#x1F4A6]

心が折れそうな時、私は、マーガレット・F・パワーズの「足跡」(Footprints)と題された詩を、読み返します。
この詩は、私の画集「HOLY BELL」でも使わせていただきました。

以前、小学校時代の恩師が、拙著でこの詞を読んでくださり、「衝撃を受けた」とお電話をくださいました。
西本願寺系の小学校で、その先生も、おそらく得度なさっていらっしゃいましたが、「最後の一文に深く感銘を受けた」と繰り返し、おっしゃいました。

この数年は、私自身、これ迄に無い程、激動の日々ですが、この詩を読み返しつつ、子供たち孫たちのためにも、くじけずしっかりと、足跡を残して生きてゆきたいものです。

Peace of I[E:#x1F3B5]

『足跡』

ある夜、彼は夢を見ました。
それは主とともに海岸を歩いている夢でした。

夢の中で、彼の人生が走馬灯のように空を横切りました。
その場面場面で彼は、砂浜に二組の足跡があることに気がついたのです。
ひとつは主のもの、そしてもうひとつは自分のものです。

そして最後のシーンが現れた時、彼は砂浜の足跡を振り返って見ました。

すると、彼が歩んできた今までの道のいくつかの場所に、ひとつの足跡しかないことに気がつきました。
そしてそれはまた、彼の人生で最も困難で悲しみに打ちひしがれている時のものであることに気づいたのです。

彼はこのことでひどく悩み、主に尋ねました。
「主よ、かつて私があなたに従うと決心した時、あなたはどんな時も私とともに歩んでくださると約束されたではありませんか。けれども私の人生で最も苦しかった時、ひとつの足跡しかありません。
私が最もあなたを必要としていた時、どうしてあなたは私を置き去りにされたのですか? 私には理解できません。」

主は答えられました。
「私の愛しい子よ、私はあなたを愛しています。決して見捨てたりはしません。
あなたが試練や苦しみの中にあった時、一組の足跡しかなかったのは、私があなたを抱き上げて歩いていたからなのです。」

(追記)

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二男は、まさに苦況の中にいます。

母親としましては、何としましても、息子を救いたい思いで一杯です。

子供の頃の私は、異常にシャイで、内向的で、人前では殆ど言葉を発する事ができないような所がありました。

今は・・・強いです[E:#x1F49F]

今、私は、家族のために、何も怖いものはありません。
家族のために、必要であれば、何とであれ、戦えます。

これは、クリーニングの結果でしょうか。
今生の、私の役割に、目覚めたからでしょうか。

いずれにしましても、今、私は、何者も恐れず、かつ「万事良好」と信じています。

下記は、産業医ブログへの投稿です。
この詩が、
今の私の心境に共鳴しています。
http://京都産業医.com/blog/%e9%b3%a5%e3%81%af%e9%a3%9b%e3%81%b0%e3%81%ad%e3%81%b0%e3%81%aa%e3%82%89%e3%81%ac/

Thanks be to God♪♪♪

(追記2)

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孫娘の幼稚園にて、「初めての敬老参観日」を体験しました♪

プレゼントのこの可愛らしい手形は、3才の孫娘のものです。

どうもありがとうね♡♡♡

(追記3)

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82才の母の後ろ姿です。

もともと白髪の中に、シルバーやブラウンが混じっていましたが、数年前からローズピンクがかった色が出始め、このところ、毛先の3分の1ほどに広がっています。
皆さまから「なにでお染めしてはるのですか?」と、よく質問を受けるそうです。

特に変わった食生活をしている訳ではなく、今も現役で仕事をしています多忙な日々です。
原因に心当たりはありません・・・不思議です・・・

(追記4)

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今月の福ちゃんです。
「おやつちょうだい光線」発散中♡

(追記5)

http://www.veganscafe.com/

このかたの思いにも、深く共感しています。

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