スピリティズムによる福音  The Gospels by spiritism

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カトリックの洗礼を受ける前、「スピリティズムによる福音」(原題はL’Evangile selon le Spiritisme1864年著)に傾倒していました時期があります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A6%8F%E9%9F%B3-%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4779001021

I was studying The Gospels by spiritism, before receiving
Catholic’s baptism.  Original title  LEvangile selon le Spiritisme(1864)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A6%8F%E9%9F%B3-%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4779001021

17世紀の哲学者、アラン・カルデックにより書かれたもので、彼は当時、ヨーロッパのブルジョアサロンを熱狂させていました「死者とのコミュニケーションをとる現象の研究」をしていました。

It was written by Allan Kardec which will
be a pedagogist in the 17th century.
He was doing those days
research of the
phenomenon of taking communication with the dead
to which the bourgeois salon in Europe was thrilled.

その結果、人間の存在の本質とは、肉体の存在に限定されるものではなく、霊魂としての存在であるという結論に至り、スピリティズムの教義として体系化しました。

As a result, the essence of human’s
existence is not limited to existence of flesh, and resulted in the conclusion
that it is existence as the soul, and it systematized it as a doctrine of
spiritism.

久々に頁を繰ってみました。

I opened the book after a long time.

 

当時、ある問題を解決したい一心で、毎日一生懸命、マリア像の前で、この本を朗読していたことを思い出し、その頃の自分をいじらしく思い、切ない気持ちになりました。

Those days, I am one mind which wants to
solve a certain problem, and read this book in front of the Mary image hard
every day.

I remembered it, and regarded myself of
those days as pitiful, and became a painful feeling.

未だ悟りの境地には達せず、道半ばの私です。

I am still in the middle of a way, and have not arrived at the fresh ground of
spiritual enlightenment.

 

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✤苦しむ者への祈り✤ (スピリティズムの福音・460頁より)

無限なる善意である神よ、もしそれがあなたの意志に添うのであれば、「○○」の苦しい状態を和らげてあげてください。

善霊よ、全能なる神の名において、苦しみに対し、あなたたちが救援してくれることをお願いいたします。

あなたたちから見て、それらの苦しみが短縮されることが可能でないのであれば、それらの苦しみが、苦しむ者の進歩のために必要なのだということを理解させてあげてください。

苦しむ者が、神と未来を信じ、苦痛をより弱く感じることができるようにしてあげてください。

落胆して苦しみに屈服してしまい、苦しむことがもたらす有益な結果を失ってしまうことによって、同じように未来において再び苦しむことにならないように、力を与えてあげてください。

苦しむ者が勇気を失わずにいることを助けるため、私の思いを苦しむ者のところまで運んで行ってください。

 

(追記)

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父の政経文化画人展最優秀賞受賞のお祝いと、いとこ会を兼ねましたお食事会が、先日ありました。

私は、娘で、いとこではありませんが、子世代代表として寄せていただきました。

60代から80代、それぞれに様々な分野で、それぞれなりの人生を生きてきはりましたが、そうして寄り合い、昔話しに花が咲き、いつまでも話題の尽きること無く、正午から夕方6時前頃まで 語り合っていはりました。

私も、両親や叔父叔母たちの若い頃の昔話を聞きながら、「あ~そういう時代やったんやな~」と、連続テレビ小説の映像が 目に浮かぶような感覚を覚え、楽しませていただきました。

ありがとうございます。

(追記2)

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父の日のお祝いと、少し遅れの還暦祝いを、長男夫婦がしてくれました。

お料理上手なお嫁さん手作りのご馳走です。

お野菜たっぷりのメニューで、美味しくたくさん、いただきました♪

 

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そして、還暦にちなみ、万年筆コレクターの主人のために、赤い万年筆をプレゼントしてくれました。

どうもありがとうね♪♪♪

(追記3)

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孫娘は、赤い革靴をはき、大喜びです♬

とてもお気に入りで、なかなか脱ぎたがりません。

小鳥さんの取っ手に、手が届くかなぁ~~~

 

(追記4)

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かき氷大好き!な主人は、先日 このかき氷機を購入し、以来、毎日好きなだけ かき氷が食べられるようになりまして、大満足のようです(^^)。

もちろん、自分で、作る過程も楽しんでいはりますが、福ちゃんも 味を覚え、主人が準備を始めますと、お座りして 目力で訴えるようになりました。

この夏は、「おうちカフェ」が繁盛しそうです♪

(追記5)

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フェイスブックで、「花はどこへ行った」の曲をテーマとしました、2000年放映の番組が、アップされていました。https://www.youtube.com/watch?v=1tk91SF2soo&app=desktop

途中からは、涙が止まらなくなり、最後まで一気に観てしまいました。

旧約聖書の詩篇第一章を、思い浮かべました。