Cheer TOHOKU Project ♪

3月11日に発生しました東北関東大震災と、それにより派生しました津波や原発事故など、大変な災害の中、今この瞬間にも 苦しい思いをなさっている多くのかたがたがいはりますことを考えますと、胸がつぶれそうに痛みます。

「Cheer TOHOKU Project」は、息子の友人が始めました。

http://twitpic.com/photos/CheerTOHOKU

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今、緊急に必要なものは、物資や支援金でしょう。

このようなことをして何になる、という声もあるかもしれません。

けれども、そい言う人に限って、他にも何もしていないことが多いように思います。

そういう人は、「原発が無ければ、日本の経済は成り立たない。」と、思考停止をして 、無策のまま、利権に目をつぶってきたタイプの人達に多いように思います。

何もしないよりは、すぐに動くという この気持ちが大切。気持ちが繋がっていると感じることができれば、希望が生まれます。

世界中に この輪が広がっています。

そうそう、YOUTubeで、このようなサイトを見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=4bDtrdHhPRU

政府が、もっと しっかりしてください。

仙石氏や辻本女史は、過去の自衛隊に対する扱いを謝罪し、伏してお願いしてください。

支援準備を整え待機している米軍には、頭を下げて、協力要請してください。

もし、この方達のご家族や友人が 被災地に取り残されていましても、今と同じ言動を続けられるでしょうか。

情報は、正しく開示してください。

優先順位をよく考えてください。

私達の年齢のものは もういいかもしれませんが、子ども達の未来に 責任を持つべきだと思います。

若い世代は、頑張っています。

目先の利権のために、若い人達の希望を、未来を 断たないでください。

(追記)

日本赤十字社への寄付は、すぐには活用されず、全額が使われるわけでも無いとのことですので、すぐに現場で お役にたてる方法はないかと探しました。

京都市は、市長さんが 舞妓さんを大勢連れて、募金活動していはりましたが、現時点では 救援物資の募集はしてはりません。

京都には、フットワークの軽いNPOもたくさんありますから、その募金が、即、有効に使われることを願います。

京都JCが、メンバーのトラックで 直接 物資を届けてくださると聞き、使い捨てカイロ、おむつ、歯ブラシ、衣類などを お届けしました。

多くの避難民のかたがたにとりましては、微々たるものではありますが、継続することが大切かと思います。

(追記)

「心のともしび」のマクドナル神父様や、主人の職場のかたがたも、Cheer TOHOKU Project に参加してくださっています。

ありがとうございます。

また、事務長様の 小さなお子様から、「教会へ」と お小遣いの寄付をいただきました。

ありがとうございます。

京都のカトリック教会からは、仙台の教会へ 直接お届けされるそうです。

その御礼のカードを、マクドナル神父様が書いてくださいました。

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ありがとうございます。