第58回  チャーチル会京都展

例年通り、チャーチル会の 京都展が 大丸で開催されていまして、父と私も出品しています。

思いがけず、「佳作賞」を いただきました。

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「マリーの想い出」という題をつけました この絵は、以前飼っていました ドーベルマンのマリーを 思い浮かべながら描きました。

6才という若さで亡くなってしまいましたので、ずっと 悔いが残っています。

描くことで 自分自身の癒しにもなっていましたし、受賞させていただき、マリーも喜んでくれていますことと思います。

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6月の全国大会の時に、http://yumih8.cocolog-nifty.com/1000winds/2009/06/in-72c6.html モデルとなってくれはりました 祇園の芸姑さんが、前回の `高島田にお引きずり`ではなく、涼しげな浴衣姿で 立ち寄ってくださいました。

この前とは また 全然違う雰囲気で、可愛らしかったです。

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こちらは、父の作品です。

「秋の京都タワー」と「賀茂川の風景」です。

父は 油絵が中心で、毎年 「政経文化画人展」にも 出品しています。

私の絵に関しましても、「こんな絵の具を使ってみたら?」「この紙がいいよ。」と よくアドバイスをしてくれはりまして、いつもは 右から左(^^;)なのですが、今年は 真面目に きちんと描いてみようという気持ちに、何故か なりました。

これまでは、水彩と色鉛筆だけで描くことが多かったのですが、今回は 木漏れ日や 光の感じを出しますために、アクリルの白を使ってみました。

チャーチル会展の開場では、メンバーのチャリティー作品も販売されまして、収益は 全て 社会福祉事業団に 寄付をされます。

ありがとうございます。