2009年  チャレンジしたいこと

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つい先日 年明けのご挨拶を交わしていましたと思えば、もう1月も終わり!

本当に 日の経つのは 早いですね。

遅ればせながら、今年 チャレンジしたいことを考えました。

お仕事の方は、それぞれの担当者が きちんとしてくれていますので 安心してお任せしますとして(^_^)、私自身は エネルギーワークの 実践的な学びを深めたいと思います。

以前 少し話題になりました 「鏡の法則」http://www.amazon.co.jp/%E9%8F%A1%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%82%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E9%AD%94%E6%B3%95%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB-%E9%87%8E%E5%8F%A3-%E5%98%89%E5%89%87/dp/4893469622 という本を 再度手に取り、読み返してみました。

前回読みました時にも  ゛大泣き゛しましたが、泣きましただけで 満足してしまい(^_^;)、書かれています内容を 充分に履行はしていませんでした。

見開きには

『現実に起きる出来事は、一つの「結果」です。 「結果」には必ず 「原因」があり、その原因は あなたの心の中にあるのです。 つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映しだした鏡だと思ってもらうといいと思います。』

と書かれています。

本文中には、「心の世界は繋がっていますからね。」 という言葉も出てきます。

まるでオカルト、宗教のようなお話しではないの? ・・・・・ とお感じのかたもあるかもしれませんが、そもそも 「仕組みが解明されていないから。」 または 「目に見えない事だから。」 非科学的だということはありません。

空気は目に見えませんが、現代人は 空気の存在を理解しています。

目に見えない物や まだ解明されていませんことを 否定することの方が、科学的では無いように思います。

生命学者の 柳沢桂子氏が

「一人一人の命は、多くの人の心の中に 分配されて存在している。分配された命は、分配された人のものである。」

と、述べていらっしゃるそうです。その説明としまして、筑波大学名誉教授の 遺伝子学者・村上和雄氏は、

「自分は一人の人間として 独立して存在しています。 自分は自分であって 他の何ものでもありません。 こういう考え方に立てば、自分で自分の命をどうするか 決めてもいい ことになります。

極端な話し、自分が死にたいと思ったら 死んでもかまわないと ・・・・。 しかし、そうではないのです。

柳沢氏が指摘するように、人は 個体として独立していても、その命は親と連続しているだけでなく、他の人々の 「心の中に分配されて」いるのです。

だから、自分一人で 勝手なことをすれば、心の中に分配された あなたを支えていた人達にも 影響を及ぼして悲しませることになります。

自分一人の勝手な思いは、自分の中だけで終わるのではなく、大勢の人の心にも 波及するのです。』 (゛人は何のために祈るのか゛http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%80%8C%E7%A5%88%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E5%92%8C%E9%9B%84/dp/4396411057より)

長くなってしまいましたが、逆に言いましたら 目には見えなくとも いのち(魂)は 繋がっているのですから、心の中で念じましたことも 確かに 相手の魂に 伝わっているということです。

ですから 相手にはわからないだろうと 陰口を言っていましても、また 反対に 離れている人に 心の中で 感謝を述べましても、それは 必ず伝わり 「鏡の法則」に従い 自らのもとに戻ってくるということなのです。

感謝だけではなく、例えば 疲れて肩凝りのひどい人に 心の中でエネルギーを送り、肩の凝りをほぐしてあげることも できるかもしれません。

そのような事を掘り下げ、体感し、試行錯誤しますことに 今年は チャレンジしてみたいと考えています(^^)/