KOKIA 心の灯ライブ in KYOTO
昨夜 京都文化博物館で、KOKIAの 「心の灯ライブ」 が行われました。
息子がオークションで チケットを手に入れましたが、この時期 急に行けます人が無く、
「もったいないから、お母さん行ったら?」 ・・・・・ と言われまして、参加しますことになりました。
KOKIAにつきましては あまりよく知りませんでしたが、日本よりも 海外で活躍していはります シンガーソングライターのようです。
「お母さんが行って、場違いにならへんかなぁ~。」と 心配していましたが、意外にも、客席の年齢層は かなり高め!
私より年配と思われます人も多く、また 親子や兄弟姉妹らしきメンバーでみえています方々も目立ちます。
30代後半から50代60代くらいまでの人達で 観客の3分の2は占めていますのではないかと思うほどでした。
京都文化博物館のホールは こじんまりとしていまして、200名入れるか入れないかくらいの広さですが、旧日銀の建物で 天井がとても高く、また 黒光りします柱や 白壁に施されましたレリーフなどが まるでヨーロッパの教会のようでもあります。
その中で KOKIAのライブが 始まりました。
最初の曲は、私にとりましても 思い入れの深い 「アメージング・グレイス」です。
伴奏無しで 透き通るような 綺麗な声が 古い建物に響き渡り、うっとりと 聞き惚れてしまいました。
http://jp.youtube.com/watch?v=kcrW1Ev5sXk&feature=related
そして 次々に流れるように歌われます その歌詞は、どれも スピリチュアルなものばかり。
前列に座っていはりました母子連れのお母様(60位のようでした)は、最初から ずっと ハンカチで 目頭を押さえていはりまして、私も ついつい もらい泣き ・・・・・・。
特に この曲の時には ピークに達してはりました。↓
http://jp.youtube.com/watch?v=0fcKCx5bnPY&feature=channel_page
KOKIAの トークの声や 喋り方も とても可愛らしく、まるで 小鳥が囁いていますようなイメージです。
作られます歌詞からしましても、とてもピュアーで、魂レベルの高さを感じます。
最後には CDを購入しました 一人一人に、握手をしてくださり、私も お相伴させていただきました(^_^)。
私の目をまっすぐに見られ、「楽しんでいただけましたか?」と 両手で握手をしていただきましたが、まぁ いつも口べたな私ですので 「ありがとうございます。」と 一言言うのがやっとでして 愛想の無いことで 申し訳ありませんでした ・・・・・・(*^_^*)。
このライブの様子は 来年2月に、フジテレビで放映されますそうです。
ありがとうございます。
.jpg)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません