神戸・花鳥園と 六甲山牧場
先週末、「以前 友人と行って とても良かったから もう一度行ってみたい!」との 母のリクエストに応えまして、神戸・花鳥園へ 行きました。
京都からは 車で 2時間弱の、神戸空港の すぐそばにあります。
母は、ふくろうグッズコレクターなのですが、この園には ずいぶん多くの種類のふくろうが飼育されていまして、タイミングが合えば、手に載せるなどの ふれあいも 楽しめますとのことです。
母の一番のお気に入り、白ふくろう。残念ながら 今回は 籠の中にいました。
入館しますと いきなり ズラッと ふくろう達が並んでいまして、びっくりします。
あくび?をしている 顔が可愛い!
ふくろう以外にも、様々な種類の鳥たちが 放し飼いに近い状態で 暮らしています。
この しぎの仲間は たくさんいまして、折れそうな細い足で 全く人を意識せずに、ふつうに 往来しています。
屋根の上で、大きな声をあげていました クジャク。
ここには 熱帯の鳥たちが たくさん飛び交っていまして、餌を持っていますと、わ~っと 寄ってきます。
ジュラシックパークの世界に 迷い込んだような感じです。
お洋服のビーズを 餌と間違えて 飛んで来ました 小型のインコ。
冠鶴や 白鳥黒鳥などの住む池も あります。
夢のように綺麗な 睡蓮池には、色とりどりの 睡蓮のお花が 咲いています。
葉の上にあります餌を食べに上ってきています お魚。
このような 小さなお魚が たくさん 泳いでいます。
そして、メインホールには まさに 百花繚乱の 吊り鉢が並び、うっとりするような 良い香りで満たされ もう 幸福ホルモン一杯です(^o^)/。
園を一周します間、感嘆ばかりしていました。
そして、帰りに寄りましたのは 六甲山牧場です。
子供達が 小さい頃には、時々 連れて行っていました 懐かしい場所です。
お母さんを捜して 鳴いていました、迷子の子羊。
幸い この後すぐに、お母さんに 出会えました(^_^)。
ちょうど 牧羊犬によります 羊追いショーも 始まりました。
賢いわんちゃんに 感激。 この子は、ショーのお仕事の時には とても厳しい顔つきをしていましたが、ショーの後は 子供達に取り囲まれ 触られましても 引っ張られましても、穏やかに ゆったりと 座っていました。
きちんと 使い分けができているのですね。
母のリクエストで 行きました小旅行ですが、一番 大はしゃぎしていましたのは 私です・・・・(^_^;)。
今も、思い出しましただけで 幸せな気分になります。
ありがとうございます♪。
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ディスカッション
コメント一覧
フクロウ尽くしで、見ているだけで癒されます。以前、セキセイインコを飼っていました。マックス30羽になり、欲しい方にお分けしました。小型に慣れると、大型のインコが飼いたくなり、瑠璃金剛インコに魅せられましたが、次男の健康上、室内に入れられ無いので、諦めました。(泣)
今、主人が、蓮と睡蓮に凝っていて、以前からの蘭と合わせ今年の猛暑を教訓に、給水体制の充実の為に屋上緑化をしよう。と言う事になり。ささやかなエコ生活始めます。ウチは、ソーラーを設置すると、屋上の大半が使えなくなるので泣く泣く断念しました。(残念!)ゆみさんちは、良いなぁ~。花鳥園に行ってみます。
sky-lark様
ありがとうございます[E:happy01]
蓮と睡蓮と蘭[E:sign03] 私の3大憧れの植物です[E:shine]
この3種類を、自分で育てることができれば どんなによいかと いつも思うのですが、根性が無いですので、いただきものの 蘭の鉢さえ、すぐに枯らせてしまいます[E:sweat02]
ご自分で咲かせはりましたお花が並ぶ姿は、感激でしょうね[E:tulip]
花鳥園は、是非是非 行ってみてください[E:run]
時間を忘れて 楽しめますよ[E:clock]
花鳥園ですか・・・素敵なところがあったんですね[E:happy01]牧場やオルゴール館大好きな高山植物園は有馬へ行った時に何度か寄ったことはありますが知りませんでした[E:weep]
川筋太鼓のメンバーも一日は嵯峨のライブ会場と翌日は照りつける会場の中をもの凄い迫力で観客を唸らせて九州へ帰って行かれました。2回の公演はどちらも感動[E:thunder]ものでした!
その夜は花脊の奥にあります「広河原の松上げ」へ・・・こちらも20名を超えるメンバーで見物に出かけました。大松明へ火を放り投げる松上げですがその前には小さな松明に次々と火をつけていかれますが暗闇の中をゆったりと過ぎてゆく時間・・・大昔の時代にタイムスリップしたような幽玄さ・・・。
その後に法被姿の男性が火を大松明目掛けて放り投げるのですが中々上手に入らないところを周りの観衆が拍手と歓声で応援。観客と一体となった素晴らしいお祭りでした。
広河原から少し離れた久多でも無形文化財の花笠踊をされていたので足を延ばして見物・・・広河原が「動」であればこちらは「静」・・・村人が
手作りされた花笠を男性が手に持ち静かに静かに踊られます。
京都には様々なお祭りが多くの人々の手によって大切に保存されているのですね[E:flair]
家に帰り着いたのはすでに真夜中[E:night]
太鼓、松明、花笠と深く心に残る祭り三昧のなが~い一日でしたが倒れるように床につきました[E:sleepy]
宵待草様
ありがとうございます[E:happy01]
川筋太鼓のライブは、次回には 是非是非
参加させていただきたいと思います[E:flair]
あの日に 松上げや 久多のお祭りがあったのですね[E:notes]
いつも 行った人からのお話は よく聞くのですが、自分自身は まだ行ったことがありません[E:car]
来年には、こちらも 是非是非 行ってみたいと思います[E:dash]
楽しい小旅行拝見しました。
花鳥苑は私ところからは近くです。
六甲山牧場も楽しまれたようです。
次回はこちらへお立ち寄りください。
berry様
ありがとうございます[E:happy01]
花鳥園のお近くなのですか[E:sign02]
空港は すぐ近くに見えていましたが、berry様の 素敵な農園は、もっと山手の方かと思っていました[E:bud]
いつか是非 お伺いさせてくださいね[E:note]