箱根へ♪
このところ 土日のスケジュールも一杯でした 主人と母に、ようやく揃って休日がとれましたので、先週末に 箱根に一泊してきました。(もちろん、全員 投票を済ませまして。)
母は、仕事以外に趣味らしい趣味が無く、数少ないストレス解消法は 「富士山を見ること」 と 「温泉へ行くこと」なのです。
京都からは 新幹線ひかり号で、やはり 東京から新幹線で来ました 息子達とは 小田原駅で待ち合わせ。 そこからは タクシーで 箱根ドライブウェイへ。
タクシーの運転手さんのお話しでは、10日間程の間 毎日 雪や霙が降っていましたそうですが、当日は まるで秋の空のように 高く澄み渡り こんなにキレイに富士山が見えることは めったにありませんそうです。
頂上から麓まで 何も遮るもの無く、また 降り続きました雪が まるで生クリームをかぶせたように ぽってりと 白く輝き、それはそれは 神々しい姿でした。
母も、「これまで何度も富士山を見たけど こんなに綺麗に見えたのは 初めて!」と 大喜びで、行きました甲斐がありました(^_^)。
宿泊は 芦ノ湖畔の 「龍宮殿」。この3階の角部屋が 母のお気に入りですが、今回は 直前の予約でしたので あいにく3階ではなく 2階になってしまいましたものの、それでも お部屋の窓からは 美しい湖と 富士山が見えます。
湖ごしに 沈む夕陽と、
翌朝の 朝陽に照らされました 富士山です。
お部屋に居ながら 何度も富士山を眺め、温泉につかり、母達も 日頃の疲れを流してくれましたことと思います。
翌日は
ポーラ美術館へ立ち寄り、
箱根プリンスホテルと 富士屋ホテルで一服。
富士屋ホテルは 建物そのものが アンティークで、いくら眺めていましても飽きません。
写真は ティールームの 彫りを施しました立派な梁と、カーテンではなく 御簾!を吊りました窓辺。
ラウンジの真ん中にあります グリーンのタイル貼りの筒?は、中に 多分 炭が入っていますようで、暖かです。
階段も美しい!
ところで 箱根では 必ず 箱根神社へお詣りをします。
朱色が鮮やかな 箱根神社と 境内にあります 九頭竜神社です。
こちらは 樹齢どれほどかわかりませんが、境内にあります大木です。
レイキのトレーニングのひとつに、「樹木との ゛気゛の交流」があります。 手を当ててみましたが、短時間で あわただしくしていましたので、うまくいきませんでした(^^;)。 また 次の機会に 同じ木に お願いしてみようと思います。
何はともあれ 今回の一泊旅行は、母に めったに出会えませんくらいに 美しい富士山を見てもらえまして 本当にラッキーでした。ありがとうございます。
今年も きっと いい年になりますね(^_^)。
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