2006年5月

昨年９月のブログで、゛おかめづた推奨委員会委員長゛に、一人で勝手に就任しましたが(^_^)、その時に　友人からいただきました　おかめづたが、最初は１０枚足らずの葉しか付いていませんでしたのに、１０ヶ月足らずで、こんなに立派に育ちました！

このたっぷり感！みずみずしさ！そして、成長の早さと丈夫さ！お手入れも　ほとんど必要無く、経費もかかりません！

街路樹の足下

信楽焼作家・小嶋克山先生の工房へ、母のお供で　行ってきました。

母は　フクロウグッズ・コレクターですが、克山先生のフクロウは　特にお気に入りで、年に何度かは　足を運びます。

京都から　車で１時間余り。　途中、新緑や渓谷の美しい湖南アルプスを超えましたが、山に自然に育っています　藤があちらこちらにたくさんの花房を垂らし　印象的でした。　

信楽に入り

このブログを始めましたのは、ほぼ１年前。

始めましてすぐに、母の日の記事で　゛松山の母惠夢゛のお話しを書きました。　今年は、紫陽花コレクターの母のために、蝶々のような形の花弁の　青紫色の新品種と、もともと母が大好きな　白い大輪の鉢を　プレゼントしました。

そして、私の息子達は　・・・　電話で、「今日って、母の日やったよね。おめでとう。」　　「母の日は、おめで

母の　ＮＰＯ関連の仕事にお供しまして、急に　京の北のはずれ　花脊へ行くことになりました。

「せっかくそこまで行くのやし、美山まで足を伸ばして、美山荘でお昼ご飯いただきましょ。」との、母の提案。いつも何でも頼ってしまいます　Ｙ原氏も一緒です。

京都市内からは、車で１時間半程かかります、摘み草料理で　雑誌やテレビでよく紹介されます　美山荘に、以前　訪れましたのは

写真は、テラスで水耕栽培をしています　セリです。

水耕栽培といいましても、ただ　プランターに土を入れ、お水をはり、スーパーで買ってきました　根付きのセリを植えてあるだけです。

お手入れは、ほとんど必要無く、お水が減りましたら　その都度足し、時々（目分量で）１０００倍に薄めましたHB１０１を与えるだけなのですが、摘んで使いましても　また次々と新しい葉が伸び、冬

   素敵な写真でしょ(^_^)♪

井ノ上　博之氏の写真集、「大和し麗し～悠久の原風景」の　表紙です。

どのページを繰りましても、しっとりとした空気感が伝わってくるようです。光と影、水と霧の中で、゛今そこにある風景゛だけではなく、その向こうにあります　悠久の時の流れ、歴史への深い愛情を持って　ファインダーを覗いていらっしゃる　その想いが、