大覚寺へ
以前、「バットマンの執事？」と 書きました Y原氏と、うちの会社のT君、私の３人で 大覚寺へ お仕事に(^o^)。今のところ 寺社仏閣関係は いつも このトリオで動いています。
Y原氏は とても お顔が広いので、ずいぶんお世話になり、また 親身になって うちの会社のことを考えてくださいまして(役員でも社員でも無いのに)、本当に 感謝しています。何しろ、うちから 養女まで(トイプードル)引き受けてくださいまして、まさに 公私に渡り お世話になりっぱなしです。
ところで、今日も 京都は 猛暑で、車から 大覚寺の門までの わずかな距離を歩くにも 照り返しの強さに 目まいがしそうでした。
ですが、そんな中で 時代劇の撮影をしてはったのです！車から降りると、あちらこちらに お侍さんが、ふつーに くつろいではりまして、その中を通り抜けて 門まで行くのは、何か ちょっと 妙な気分でした。まぁ、私は 麻の着物を着ていましたが 日本髪ではありませんし、他の２人は もちろん スーツです。
「映り込んでしまったりして・・・」などと言いつつ 歩きました。俳優の 内藤剛さんが いらっしゃったそうですが、あまり ご迷惑になってもいけませんので 足早に通り抜け、どなたかわかりませんでした。
殺陣をしてはったようで、門の裏から 音を聞くだけでも 結構な迫力に 驚きました。・・・にしても、この暑さの中、カツラと冬物の着物姿で 役者さん達 熱中症にならはらへんかなぁ・・・と 心配しつつ、今日のお仕事を終えて 帰ってきました。
そうそう、今日は 宗務総長様と 教学課長様に お目にかかりました。課長様は、前職は なんと ＳＥ！大学卒業後、長年なさっていたそうで ＳＥ募集中の我が社としましては、スカウトしたいくらいでした(^_^)